宗祥子さんから応援メッセージが届きました！

11月1日に開始したクラウドファンディングもいよいよ残りあと20日となりました！！

まだまだ達成まで厳しい状況ではありますが、応援どうぞよろしくお願いいたします！！

本日は、松が丘助産院院長でドゥーラ協会代表理事の宗祥子さんからいただいた応援メッセージをご紹介します🍀

NPO法人ピッコラーレがにんしんSOS東京として発足した当初から、発足にも関わってきました。

発足当時、全国では様々な『にんしんSOS電話相談』がありましたが、時間が昼間だけだったり、電話だけだったりと、本当に困難な状況の方が相談に結びつくことが難しい状況でした。

NPO法人ピッコラーレは当初から若い人たちがどうすればアクセスできやすいかを考え、夜遅い時間まで相談を受け付け、メール相談や、LINEでのやりとりができるようにするなど、さまざまの工夫をし、多くの相談を受けています。

今まで紙ベースだった相談窓口を多くの方の協力で電子化し相談員たちが秘密を守りながらも、情報共有ができる。画期的な方法で運営しています。

また相談にとどまらず寄り添い、必要な場合は受診し、出産にも付き合い、さらには居場所まで作ると言うトータルな活動をしている団体です。

本来ならば、国が制度を作らなければならないところを現場での困ったをキャッチし、本当にきめの細かい必要なサポートを届けています。

そのためには、多くのお金が必要です。

日本では、若年妊婦が妊娠すると、サポートする場がほとんどないのが現状です。

ピッコラーレは、海外の事例も参考にし、政府にも今後の制度改革まで訴えています。

最も必要なのは、居場所のない妊婦や産後直後の方々をサポートする場所です。

そこには多くの人手が必要であり、場所を維持し、運営するための資金が必要です。

どうぞ皆様のお力をお貸しください。