
支援総額
目標金額 1,100,000円
- 支援者
- 106人
- 募集終了日
- 2025年9月8日

もう、配達時間に縛られない。 いまの玄関ドアに、掛けるだけ。
#ガジェット
- 現在
- 8,880円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 17日

~自然あふれる道志村に三世代で遊べる一組限定の貸別荘を~
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- 30,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
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- 寄付者
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- 残り
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#子ども・教育
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- 74,000円
- 支援者
- 12人
- 残り
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生まれつきの心臓の病気「先天性心疾患」 遺伝子解析から未来の医療へ
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【フィリピン地震 緊急支援2025】一人でも多くを救うために
#国際協力
- 現在
- 154,000円
- 支援者
- 30人
- 残り
- 40日
プロジェクト本文
▼自己紹介
プラネタリウム焼肉72&BarB(ヒトサラ茨城県焼肉人気ランキング1位)が手がける「こども食堂プロジェクト」は、株式会社パイナップルが運営し、地域の児童養護施設や貧困家庭の子どもたちに“食事”と“安心できる居場所”を提供しています。
茨城県つくば市を拠点に、特に経済的に厳しい環境にある子どもたちへ、焼肉とプラネタリウム体験を通じた特別な時間を届けます。
このプロジェクトの始まりは、新型コロナ禍でのテレビ報道でした。休校によって給食を失った子どもたちが一日を満足に過ごせずにいる――。「豊かな日本で、なぜ?」という衝撃とともに、個人として食事を届けたいと動き始めましたが、個人情報の壁に阻まれ一度はあきらめました。
しかし「こども食堂」の存在を知り、ようやく夢を形にできると確信。児童養護施設へ働きかけたところ、「子どもたちが喜びます」と快い返事をいただき、その瞬間に浮かんだ子どもたちの笑顔が、今も胸に焼きついています。
見学した他のこども食堂で、地元の大学生ボランティアや支援者の笑顔を見たとき、この国にはまだまだ温かい心があふれていると実感しました。支援とは、受ける側だけでなく、する側にとっても大きな喜びであることを私はこの目で確かめたのです。
この熱い思いを胸に、私たちは「こども食堂プロジェクト」を本格始動させます。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
本プロジェクト「こども食堂」は、つくば市内の児童養護施設や経済的に厳しい環境にある子どもたちに、安心して食事を楽しめる“笑顔の場”をお届けしたいという想いからスタートしました。
いま、日本では7人に1人の子ども(約205万人)が相対的貧困の状態にあります。とくにひとり親世帯や低所得世帯では、食材費を抑えるために食事の回数を減らしたり、栄養価の低い食品に頼らざるを得ない状況が日常化しています。
例えば、ある調査では夏休みなどの長期休暇中、1日2食以下で過ごす子どもが約2.5倍に増えたという報告があります。給食がないことで、家庭の負担が一気に増し、「今日は何を食べさせよう…」と悩む保護者が少なくありません。 中には「お腹がすいたら水で我慢する」という声もあり、子ども自身が“遠慮”しながら生きている現実があります。
子どもにとって食事は、栄養だけでなく「安心」の象徴でもあります。食べられない日が続けば、自己肯定感も次第に失われ、「自分には価値がない」と感じてしまうことすらあります。 月に2回だけでも、安心して食事ができる場所があるということ。誰かが自分のために準備してくれた温かいごはんがあるということ。それは、子どもたちにとって「生きていていいんだ」と思えるきっかけになるのです。
栄養価の高い美味しい焼肉と星空に包まれるプラネタリウム体験が、子どもたちの心をほぐし、その笑顔が地域全体をあたたかく包み込む——そんな未来を、ぜひ皆様とともに実現したいと考えております。
子どもは生まれてくる環境を選べません。孤児や貧困家庭の子どもたちがいる現実は、大人として深く考えるべき問題だと思っています。行政が提供できるのは最低限の教育や医療であり、旅行や遊び、外食など子どもが日常の中で感じる喜びや特別な体験は十分とは言えません。私たち大人が、社会としてその不足部分を埋め、すべての子どもたちが平等に「日本に生まれてよかった」「人の愛情を感じられた」と思える社会をつくる責任があると強く感じています。
▼プロジェクトの内容
資金の明細・事業計画このプロジェクトでは、以下の資金計画に基づいて運営を行います。
※参加費用無料
〇食材費926,912円牛肉・野菜など食材一式(1人1,287円×30名×24回)
〇光熱水費24,000円電気・ガスなどの設備費消耗品費12,000円
〇焼肉用網などの消耗備品備品購入費2,000円箸などの備品類
小計964,912円
手数料(14%)135,088円システム利用料
合計1,100,000円
具体的な活動内容
私たちは、茨城県県南地域の児童養護施設や貧困家庭の子どもたちに「食べる喜び」「見る楽しさ」「つながる温かさ」を届けるために「こども食堂プロジェクト」を実施します。
場所は茨城県つくば市にあるプラネタリウム焼肉72&BarB(ヒトサラ茨城県焼肉人気ランキング1位)。美味しい食事を提供するだけではなく、美しい星空を楽しむプラネタリウム体験を通じて、子どもたちが安心し、笑顔になれる特別な時間をつくります。このプロジェクトには、地元の大学生ボランティアも参加します。子どもたちが「誰かが自分のために食事を準備してくれた」「一緒に笑ってくれる人がいる」と感じられる温かい経験を提供します。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
私たちは、孤児や貧困家庭の子どもたちに提供する「食べる喜び」や「心が満たされる体験」が、彼らにとって生涯忘れられない温かい記憶となることを信じています。私たちが届ける小さな一食、たった一つの笑顔の積み重ねが、子どもたちの心に「自分は愛されている」「未来には希望がある」と感じさせ、生きる力を育むきっかけとなるのです。
子どもは私たちの宝物であり、未来そのものです。その宝物が自信を持って成長し、可能性を自由に伸ばせる社会を築くことは、私たち大人一人ひとりに託された大きな使命です。生まれ育つ環境によって子どもの可能性が閉ざされることなく、すべての子どもたちが「日本に生まれてよかった」と心から感じられる社会を実現したい。そのために私たちは、継続的かつ温かな支援を広げていきます。本プロジェクトを通じて、地域社会全体で子どもたちを見守り、支える温かな輪を広げていきたいと思います。ぜひ皆様のお力添えをいただき、ともに子どもたちが安心して笑顔で暮らせる未来を創造していきましょう。温かいご支援を心よりお願い申し上げます。
寄付・寄贈先との関係性と経緯本プロジェクトがご招待する寄贈先
茨城県つくば市にある児童養護施設「筑波愛児園つくしホーム」と「つくば香風寮」です。プロジェクト開始にあたり、私たちはこれらの施設に対して直接メールでご連絡を差し上げ、「こども食堂プロジェクトを店舗で実施し、ぜひ施設の子どもたちにもご参加いただきたい」とお願いしたところ、両施設より「子どもたちが喜びます」と快諾をいただきました。また、今後は近隣の市町村の児童養護施設とも連携し、支援先をさらに広げていく計画です。このように、運営主体である株式会社パイナップルと両施設との間には、相互の信頼関係を築いたうえでの協力体制が整っています。子どもたちが安心して参加できる環境づくりを、今後も大切に進めてまいります。
本プロジェクトでは、子どもたちに食事とプラネタリウム体験を通じた特別な時間を届けるにあたり、招待方法を以下のとおり明確に定めています。
招待について対象:筑波愛児園つくしホームおよびつくば香風寮の児童養護施設の子どもたち、並びに生活困難世帯の子どもたち
募集方法:当プロジェクトから各施設へ参加のご提案を行い、施設側で参加希望者を募っていただきます。
人数や対象数など:各回30名まで
決定方法:ご提案に対し施設側が快諾した子どもたちを招待し、日程調整を行います。
適切に招待先を決定できる理由:施設と直接のコンタクトにより、生活困難世帯にも呼びかけが可能なため、確実に支援対象を選定できます。招待実績:これまでにつくば市内2か所の児童養護施設と打ち合わせを重ね、2か月先までの開催日程を確定しています。
<招待について>
招待先名称:つくば香風寮、筑波愛児園
招待先のURLや活動内容
【つくば香風寮】https://doujinkai.or.jp/blog/tsukuba/
児童福祉法に基づき、保護者のいない子どもや家庭環境に恵まれない子どもたちに対し、生活の場と心身の健やかな成長を支援する施設です。
【筑波愛児園】https://www.tkb-aijien.com/ 家庭に代わる環境を提供しながら、子どもたちの安心・安全な生活を支援し、将来的な自立に向けた援助を行う児童養護施設です。
招待先との関係
本プロジェクトの趣旨にご賛同いただき、支援対象となる子どもたちの招待についてご協力をいただいております。 招待に至った背景・経緯諸所の事情により、日常的に満たされた食体験や社会的交流の機会が限られている子どもたちに、特別な“食と体験”の機会を届けるため、両施設にご相談・ご提案を行いました。施設側の理解とご協力のもと、今回の招待が実現する運びとなりました。
招待先からの許諾
招待を受け取ることについての了承と、施設名称の掲載に関する許諾を正式に取得しております。
※実施内容は「つくば市未来こどもセンター」「つくば警察署生活安全課」に報告済みです。
- プロジェクト実行責任者:
- 神永理咲(株式会社パイナップル)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年7月25日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
〇目標金額:1,100,000円【本プロジェクトは 株式会社パイナップルが運営を担当します。】【月に2回、年間24回開催し、各回30名(合計720名)の子どもたちを店舗に招き、安心して楽しい食事体験を提供します。】【①食材費926,912円牛肉・野菜など食材一式(1人1,287円×30名×24回)】【②光熱水費24,000円電気・ガスなどの設備費】【③消耗品費12,000円焼肉用網などの消耗備品】【④備品購入費2,000円箸などの備品類】【①+②+③+④=小計964,912円/手数料(14%)135,088円システム利用料/合計1,100,000円】【補足:一人あたりの食材費は 1,287円/回/年間24回(1回あたり30名)、合計720食分を提供予定】【会場費・人件費はすべて 株式会社パイナップルが無償提供】
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プロフィール
私たちが飲食事業を始めた原点は、「食べることの楽しさを伝えたい」という強い想いでした。誰かと囲む食卓、香りや音、笑顔があふれる空間――それは、ただ空腹を満たす以上に、人の心を育み、人生を豊かにする力があると信じています。 このプロジェクトは、その“食の楽しさ”をすべての子どもたちに届けたい、という願いから生まれました。家庭の事情で外食を経験できない子どもたちにも、特別な体験と心のあたたかさを感じてほしい。その想いをかたちにしたのが、この「こども食堂プロジェクト」です。 私たちは、食べることで笑顔になり、つながることで心が満たされる、そんな体験を子どもたちの記憶に刻みたいと思っています。この活動を通じて、子どもたちの未来に“食の喜び”という希望の種をまいていけたらと願っています。
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リターン
3,000円+システム利用料
気軽に応援!心をつなぐ支援
〇感謝のメールをお送りします。
〇活動の様子をまとめた活動報告書(デジタル版・PDF)をお届けします。
- 申込数
- 53
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
5,000円+システム利用料
子どもたちに笑顔を届けるサポーター
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プロフィール
私たちが飲食事業を始めた原点は、「食べることの楽しさを伝えたい」という強い想いでした。誰かと囲む食卓、香りや音、笑顔があふれる空間――それは、ただ空腹を満たす以上に、人の心を育み、人生を豊かにする力があると信じています。 このプロジェクトは、その“食の楽しさ”をすべての子どもたちに届けたい、という願いから生まれました。家庭の事情で外食を経験できない子どもたちにも、特別な体験と心のあたたかさを感じてほしい。その想いをかたちにしたのが、この「こども食堂プロジェクト」です。 私たちは、食べることで笑顔になり、つながることで心が満たされる、そんな体験を子どもたちの記憶に刻みたいと思っています。この活動を通じて、子どもたちの未来に“食の喜び”という希望の種をまいていけたらと願っています。













