つながる力が平和を創る！ #シリア和平ネットワーク 小泉尊聖

 

こんにちは！Piece of Syriaの中野貴行です。

いよいよ、残り4週間になりましたが、多くのご支援、本当にありがとうございます。

 

小泉尊聖さんから応援のメッセージをいただきました！

 

小泉さんは国連、外務省、JICA、NATO等で約30年に渡り、平和構築の分野で中南米、南アジア、中東で国際協力に携わり、2016年からは板橋を拠点に、シリア和平ネットワークを通じた政策提言と、ＳＤＧｓいたばしネットワークで「誰も取り残さない」コミュニティ作りに臨む二足の草鞋で、公共性の冒険に挑んでいらっしゃいます。

 

僕も先日、「シリアを訪ねる旅 〜戦争の始まる前と後〜」という企画で一緒に登壇をさせていただたり、サダーカやシリア和平ネットワークを通じて、お世話になっております。

 

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「ひろがれ！ピース・ミュージアムいたばし」共同代表の小泉尊聖（たかきよ）です。

 

私たちは「つながる力が平和を創る！」との思いから、地域で「学び合いの場」、「記憶と継承の場」、「文化の創造と発信の場」を作り広げるべく、市民主体で活動しています。

Piece of Syriaの皆さんが実施されてきたシリアの子供達の教育支援活動はまさしく、国境を超えて、市民と市民が互いを思い合いながらつながる尊い活動と拝します。

10年続く戦争に加えて、隣国レバノンの経済・政治不安とベイルートの爆発、シリア国内のコロナ禍、経済制裁、通貨下落、物価高騰など、シリアでは一部地域を除き大規模な戦闘こそありませんが、人々の生活はここ数年で最も苦しい状況にあるとさえ伝え聞きます。

そうした中、「シリアの子供達を絶対に置き去りにしない！」と、2016年から毎年支援を継続してきたPiece of Syria代表の中野貴行さんの行動に、その人懐こい笑顔の奥に隠された執念と情熱を感じます。

Covid 19を経験した私たち。物理的に遠く離れていても、同じ地球に住んでいるだけで影響し合っていることをこれほど痛感した時代は無いと思います。

 

是非、シリアの子供達にジブンゴトとして寄り添うPiece of Syriaの皆さんの思いを支えていただけますよう、心よりお願い申し上げます。

 

 

「ひろがれ！ピース・ミュージアムいたばし」共同代表

シリア和平ネットワーク

 

小泉尊聖

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小泉さん、本当にありがとうございます！