【残り7日】今ある支援をつなぐために

国際支援と言うと緊急医療や食料・車椅子の寄付・募金のイメージが強いと思います。

もちろんこれらは重要な支援と言うことは明らかです。ただ、実際に現地で活動をしているとその支援物資の使い方が分からなかったり、大量の在庫が放置されていたり、募金がどの程度有効に使われているのか不明確だったりすることもあります。

僕のヨルダンでの活動も赴任当初は押し付けの支援になっていたと実感した事もありました。そのため、直接関わっているのだから現地の需要に合わせてタイムリーに、スペシフィックに、そしてダイレクトな活動をしようと心掛けて活動してきました。

全ての支援に万能はありません。個人や小さな組織だから出来る活動もあります。このプロジェクトは僕にとってその第一歩です。今ある大切な支援をつなぐためにも是非ご協力ください。