ピティナ特級2025|若きピアニストが全国・世界へ羽ばたくために
ピティナ特級2025|若きピアニストが全国・世界へ羽ばたくために
ピティナ特級2025|若きピアニストが全国・世界へ羽ばたくために 2枚目
ピティナ特級2025|若きピアニストが全国・世界へ羽ばたくために 3枚目
ピティナ特級2025|若きピアニストが全国・世界へ羽ばたくために 4枚目
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ピティナ特級2025|若きピアニストが全国・世界へ羽ばたくために 8枚目

支援総額

3,148,000

目標金額 2,000,000円

支援者
183人
募集終了日
2025年8月29日

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2025年08月07日 12:00

セミファイナル・室内楽共演者のご紹介

こんにちは、ピティナ特級クラウドファンディング事務局です。

 

日本を代表する若きピアニストたちが世界へ羽ばたく登竜門として、ピティナ・ピアノコンペティション特級ではファイナルにてピアノ・コンチェルトが課されてきましたが、2025年度新たにセミファイナルに室内楽が導入されます。

 

2025特級セミファイナルは「室内楽+ソロリサイタル」の審査

一流の共演者とのアンサンブルを通じて、ソリストとしての資質だけでなく、音楽をより深く多面的に理解し表現する力が求められます。

 

特級セミファイナルでは、室内楽(モーツァルト:ピアノ四重奏曲第1番 第1楽章)のあとに、新曲課題曲を含めたピアノソロ・リサイタル(45〜55分)の審査が続けて行われます。

 

2025年度の共演者には、世界屈指の2つのトップオーケストラから、青木尚佳さん(ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター)湯浅江美子さん(バイエルン放送交響楽団第一ソロヴィオラ奏者)三井静さん(ミュンヘン・フィルチェロ奏者)素晴らしい室内楽共演者の方々をお迎えします。

 

▼「特級」各ステージの課題と、求められる資質についてはこちらをご覧ください

https://tokkyu.piano.or.jp/about/

「特級」への室内楽導入の原動力となったマスタークラス

「特級」へのセミファイナル導入のきっかけとなったのは、2024年8月27日~28日に開催された「ミュンヘンフィルメンバーによる室内楽マスタークラス」でした。これは、ピティナ会員でドイツ在住のピアニスト、保屋野美和さんが、ミュンヘンフィルで教育活動も担当しているKonstantin Sellheimさん(ヴィオラ)と協働してアレンジしてくださり実現しました。

 

ミュンヘンフィルメンバーによる室内楽マスタークラス(2024年8月27日・28日)

 

このマスタークラスには、鈴木愛美さん2024浜松国際第1位)や神原雅治さん(2025ロン・ティボー国際第4位)、大山桃暖さん(2025Shigeru Kawai国際第2位)など、その後国際コンクールで入賞した特級ファイナリストも参加し、大きな刺激をいただきました。そのことから、このような素晴らしい他楽器の演奏者とのコラボレーションがどれだけ演奏家に良質な成果をもたらすかを目の当たりにし、特級に室内楽を入れる原動力となりました。(→レポート
 

そこで共演してくださった青木尚佳さんと三井静さんが趣旨に賛同してくださり、委員会での議論を重ね、「特級」へのセミファイナル導入という大きな変革へと舵を切りました。

セミファイナル・室内楽共演者の顔ぶれ

※敬称略

 

青木さん・湯浅さん・三井さんともに、ドイツのトップオーケストラで主要な役割を担う方々です。青木さんは、昨年のミュンヘンフィル来日での「シェヘラザード」のソロも話題になりました。(参考:https://www.youtube.com/live/Z91HBjjnXSY?si=8ySQIDMEpMK8TrFX&t=5490 ※同じ曲目のハンブルクでの公演より)


その青木さんが紹介してくださったのが、同じミュンヘンに本拠を置くバイエルン放送交響楽団の。こちらは、現在の首席指揮者サー・サイモン・ラトル(元ベルリンフィル首席指揮者)率いるトップオーケストラです。その第一ソロ・ヴィオラ奏者の湯浅さんがこの企画に参加くださることになりました。3名の方々のプロフィールをご紹介します。

青木 尚佳(Naoka Aoki / ヴァイオリン)

ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター

 

桐朋学園大学を経て、英国王立音楽大学、英国王立音楽院、ミュンヘン音楽大学で研鑽を積んだ。その間、日本音楽コンクール第1位、ロン・ティボー・クレスパン国際コンクール第2位及びモナコ大公アルベール二世賞(コンチェルト最優秀解釈)、仙台国際音楽コンクール第3位など国内外のコンクールで多数入賞。2010年、NHK交響楽団と共演してデビューすると、東響、東京シティ・フィル、仙台フィル、大阪フィル、大阪響、兵庫芸術文化センター管などと共演。2018年、フォンテック社よりデビューCDをリリース。これまでに、堀正文、藤川真弓、堀米ゆず子、アナ・チュマチェンコの各氏に師事。また2014年には、スイス国際音楽アカデミーに参加し小澤征爾氏の指導も受ける。

2022年春からは名門ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに就任。オーケストラ活動と並行してヨーロッパを中心にソロ活動、室内楽を活発に行っている。

https://naokaaoki.com/

 

湯浅江美子(Emiko Yuasa / ヴィオラ)

バイエルン放送交響楽団第一ソロ・ヴィオラ奏者

 

桐朋学園大学音楽学部にて佐々木亮氏のもとヴィオラを学んだのち、ミュンヘン音楽演劇大学にてハリオルフ・シュリヒティヒ氏に、また室内楽科にてエベーヌ弦楽四重奏団、ラファエル・メルラン氏、ディルク・モメルツ氏に師事。2022年より、ミュンヘンを拠点とするバイエルン放送交響楽団にてソロ・ヴィオラ奏者を、2024年から第一ソロ・ヴィオラ奏者を務めている。2019年ライオネル・ターティス国際ヴィオラコンクール特別賞、2020年ブラームス国際コンクール第3位、2021年ヒンデミット国際ヴィオラコンクール優勝及び聴衆賞、2022年東京国際ヴィオラコンクール第2位及び聴衆賞など国内外のコンクールで入賞。また室内楽にも早くから積極的に取り組んでおり、小澤国際室内楽アカデミー、プロジェクトQ第15章等で研鑽を積み、弦楽四重奏で2023年ジュネーブ国際音楽コンクール弦楽四重奏部門第2位、ニールセン国際室内楽コンクール第3位等を受賞している。

 

三井静(Shizuka Mitsui / チェロ)

ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 チェロ奏者

桐朋学園大学ソリストディプロマコースで学んだ後、オーストリアのザルツブルク・モーツァルテウム大学に留学。在学中にミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団のチェロ奏者として入団する。日本音楽コンクールチェロ部門第3位、エンリコ・マイナルディコンクール第1位、東京音楽コンクール弦楽部門第2位、ブラームス国際コンクール室内楽部門第2位など国内外のコンクールで入賞。これまでにチェロを岩井雅音、毛利伯郎、ジョバンニ・ニョッキ、クレメンス・ハーゲンの各氏に師事。

オーケストラ奏者として活動する一方、ソロや室内楽でも活躍しており、これまでに東京フィル、新日本フィル、ベルギー王立室内管等とソリストとして共演。室内楽でも五嶋みどり、ローマン・シモヴィッチ、徳永二男、篠崎史紀、ディアン・メイ、ゴーティエ・カプソン、クレメンス・ハーゲンの各氏ら著名な演奏家と共演している。

https://www.shizuka-mitsui.com/ja

 

素晴らしいトップアーティストたちとの共演で、どのようにセミファイナリストたちの才能が開花するのか!?ぜひお見逃しなく!

特級セミファイナル

日時:2025年 8月19日(火) 10:30開演(10:00開場)

会場:第一生命ホール(東京・晴海)

出演:2025年度セミファイナリスト6名

(加藤 皓介・稲沢 朋華・ 仁宮 花歌・津野 絢音・金﨑 瑞希・ 高見 真智人)

チケット:https://tokkyu.piano.or.jp/2025/ticket.html

配信:https://tokkyu.piano.or.jp/movie/index.html

オンライン聴衆賞&メッセージであなたの声を届けてください

みなさまのオンラインへの投票、メッセージボードやクラウドファンディングでの応援コメントキッズからのお手紙などを通して、コンテスタントへ応援の気持ちを届けることができます。
「見る・聴く」から一歩踏み出し、その声を届けていただけると嬉しいです。
 
引き続きのご支援どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
▼オンライン聴衆賞の投票はこちら
 
▼メッセージボードへの投稿はこちら
▼特級×キッズお手紙プログラムはこちら
https://research.piano.or.jp/series/KeepOnMusic/2025/07/kids_program_2025.html
 

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2025特級クラウドファンディング概要

・支援募集期間:2025年7月3日()12時2025年8月29日()23時
第一目標金額:200万円、第二目標:400万円
・実施形式:All or Nothing(終了までに目標額に到達しない場合は全額返
・URL:https://readyfor.jp/projects/ptna_tokkyu_2025


▼リターン一覧はこちらもご確認ください
2025ピティナ特級クラウドファンディング・リターン一覧 

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リターン

5,000+システム利用料


C:ぴてぃにゃん付箋

C:ぴてぃにゃん付箋

●4種類のぴてぃにゃんデザインのオリジナル付箋セット 1点

●お礼メール
●サンクスレター
●ウェブサイトにお名前掲載(希望制)

申込数
24
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

10,000+システム利用料


D:特級グランプリ大集合トートバッグ

D:特級グランプリ大集合トートバッグ

●2017~2025の特級グランプリのイラスト入りトートバッグ 1点
・素材:キャンバス地
・色:白系
・イラストに描かれる人物:
片山 柊(2017)、角野 隼斗(2018)、亀井聖矢(2019)、尾城杏奈(2020)、野村友里愛(2021)、北村明日人(2022)、鈴木愛美(2023)、南杏佳(2024)、新グランプリ(2025)
※2025グランプリ決定後に新デザインにて作成予定

●お礼メール
●サンクスレター
●ウェブサイトにお名前掲載(希望制)

申込数
23
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

5,000+システム利用料


C:ぴてぃにゃん付箋

C:ぴてぃにゃん付箋

●4種類のぴてぃにゃんデザインのオリジナル付箋セット 1点

●お礼メール
●サンクスレター
●ウェブサイトにお名前掲載(希望制)

申込数
24
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

10,000+システム利用料


D:特級グランプリ大集合トートバッグ

D:特級グランプリ大集合トートバッグ

●2017~2025の特級グランプリのイラスト入りトートバッグ 1点
・素材:キャンバス地
・色:白系
・イラストに描かれる人物:
片山 柊(2017)、角野 隼斗(2018)、亀井聖矢(2019)、尾城杏奈(2020)、野村友里愛(2021)、北村明日人(2022)、鈴木愛美(2023)、南杏佳(2024)、新グランプリ(2025)
※2025グランプリ決定後に新デザインにて作成予定

●お礼メール
●サンクスレター
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申込数
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在庫数
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