僕たちがPumpitである理由#12：「幸せであるということ」原田透

 

こんにちは！！Pumpitのとーるです！みんなからはとーるちゃんで通ってます！
Pumpitの中では主にアツくて可愛いキャラ枠に入っていると自負しています。

身長と心の器が小さめです。笑
 
僕からは、Pumpitとして、今強く感じていることについて書いていきたいと思います。
 

大学に入ってからというものの、何をするわけでもなく「大学」という環境への疑いを持ちながら漫然と過ごしてたころ、

友人の話で知ったのが、Pumpit。

 

正直、期待はしていなかったけど、藁にもすがる思いで応募しました。

上に長々と書いたけれど、直感で応募しました。

 

「こいつら、面白いな（笑）、応募しよーっと」的な（笑）

けれど、間違いなく、自分の人生はおかしな方向に進んでいる気がしています。もちろん、いい意味で。

Pumpitという団体は僕にいろんなものをもたらしてくれていると感じます。

 

 
とはいえ、Pumpitという団体は国際協力という肩書きもあるという点で、

少なくとも様々な面で賛否両論あると思います。

学校建てる意味あんの？？とか、宗教団体なんちゃう？？（笑）とか、偽善じゃね、とか。
 
けれど、考えに考え抜いた中で、ひとつだけ揺らがないことがあるということには気づけました。

 

 

それは、「俺は今幸せじゃん！！」っていうことです。（笑）

 

国際協力、慈善活動、ボランティア、そんなものは自己満足の価値観の押し付けだ、と世間の冷たい目は僕たちに襲いかかります。

 

でもそこの正当性は関係なくて、僕がこの活動を通して幸せでいられる、誰かを幸せにすることができる、

そう考えたら僕は今とっても素晴らしいものに巡り会えているんだなと強く感じました。

この活動を通して、原田透という一人の人間が幸せで生きていられる、それってすごいことだなって思うんです。
 

マザーテレサはこう言っています。
「私たちは、大きいことはできません。小さなことを、大きな愛をもって行うだけです。」
 

僕には大きなことはできません。

 

誇り高き志をもってカンボジアの教育基盤を変えようなんて、思っちゃあいません。

ましてや自分には、大きな愛すらありません。

 

だけど、僕は誰か幸せにして、僕自身も幸せでいたい。

支援する側が幸せになるなんて図々しい、傲慢だと思うかもしれない。

大変な事のように思えるかもしれない。

 

でも、幸せはみんなで共有するほうが何倍も美しいと、僕は思う。
  

「思いやりと遊び心を持って目の前の人をHAPPYにする。」
 
 
これはPumpitの活動理念です。

僕はHAPPYって言葉が大好きだ。まず、語感がかわいい。（笑）

そんでもって、誰も不快にならない。

 

HAPPYには、キュートでパワフルなエネルギーがたっくさん詰まってる。

 

先ほども言いましたが、僕には大きなことはできません。

けれど、Pumpitの活動を通して目の前の人をHAPPYにしたい。

それを通して、僕も幸せになりたい。

さらにその幸せが広がって、カンボジアに学校が建って、子どもたちがそこで遊んだり、勉強するようになって、少しでもHAPPYになったら、僕のやってることにも意義があるのかなって思います。

 

 
長い文章でかつ内容もめちゃくちゃなので、僕の伝えたいことがみなさんに完全に伝わっているとは思いません。

 

でも、それでいいと思うんです。

 

今、僕の文章を読んで、僕のこの人生観に共感してくれたり、今、幸せじゃないなぁって思ってる人がこいつの文章能天気だなあってクスッとでも笑ってくれたら。
 
みーんな幸せで、いいんだよ！
 
応援よろしくお願いします！！
 

Pumpit 3rd  原田透