【ベンチャービジネス入門】生徒インタビュー②～「カラオケ好き」だからこそ見えた課題～

いつも本校を応援してくださりありがとうございます。

 

これまでに引き続き、土曜講座「ベンチャービジネス入門」に励む生徒たちの熱意をお届けします。

 

受講生インタビュー2組目となる今回は2年生の菅沼 瑞さんに話を伺いました。

 

 

 

Q1.なぜ土曜講座を選択したの？

　自分の将来に役立ちそうなことを選びたいと考える中で、経済学部志望なので、ベンチャービジネスであれば将来役立つかなと思ったからです。

 

Q2.どんなビジネスアイデアを考えていますか？

カラオケの最初の曲が決まりにくいという方/ケースに対して、その場のメンバーや状況を考慮してふさわしい曲を提案するサービスを考えています。

 

Q3.そのアイデアを思いついたきっかけは何ですか？

カラオケが好きでよく行くのですが、誰と行く場合でも、その最初の曲を決めるのに考慮する事項が多く大変だと思ったことがきっかけです。
相手が知ってる曲だったり、バラードとかは入れれないし、、、と思うと歌う曲を考えるのが難しいと感じていました。大学に入ったらバックグラウンドも異なる人がいるのでさらに難しくなるなと思い、今のアイデアを考えました。

 

Q4.今苦戦していることは何ですか？

　対象となる曲のリストを用意することです。生成AIで出力できるか？と試してみたものの、実用するには人間関係の機微がまだまだ読み取れていなさそうな結果になってしまいました。カラオケ会社のランキングなども参考にしながら対象となる曲のリストを作っていきたいと考えています。
　また、実際のサービス自体はノーコードツールで作っていくことを検討しています。

 

 

Q4.最後に将来の目標を教えて下さい

まずは目指す大学に入ることを目標にしています。その後は、まだあまり決まっていないが、金融関係の仕事に付けたらとなんとなく考えています。

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現在、ベンチャービジネス入門ではプレゼン大会を終え、実装フェーズに入っております。

今年は1人でも多くの生徒のビジネスアイデアを実現させるべく、基準を通過した生徒全員に実現の機会を与えたいと思っています。

 

生徒の成長にとってビジネスアイデアを形にし、多くの人に触れてもらいフィードバックをもらえる機会は非常に意義のあるものです。

ぜひその機会を洛星を支えてくださっている皆さまと共に創れたらと思います。

何卒ご支援のほどよろしくお願いいたします。