「科学史を未来へ繋ぐ」理化学研究所 資料修復・保存プロジェクト
「科学史を未来へ繋ぐ」理化学研究所 資料修復・保存プロジェクト

寄付総額

7,033,000

目標金額 10,000,000円

寄付者
284人
募集終了日
2022年9月30日

    https://readyfor.jp/projects/riken?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2022年09月15日 17:04

返礼品紹介(4)|アルマイト工芸品(道具箱)

理化学研究所(理研)のクラウドファンディングを応援いただきありがとうございます。

 

本日17:00までに154人の方から3,989,000円のご支援をいただきました。

皆さまの応援、心より感謝申し上げます。

 

50,000円コースの返礼品としてお送りする「アルマイト工芸品(道具箱)」をご紹介します。

 

 

デザイン

印刷イメージ

 

みなさんはアルマイトをご存知ですか?

アルミの表面を化学変化によって腐蝕しにくく加工する製品のことで、今日目にするアルミサッシなど多くのアルミ製品に施されています。

アルミニウムの表面に電気化学的に酸化被膜を作るこの技術を初めて開発したのは理研鯨井研究室の植木 栄(うえき さかえ)。1924年に特許を取得しています。

 

さらに、1928年にはこの研究を引き継いだ宮田 聡(みやた あきら)により簡便に酸化被膜を施す技術が開発され、アルマイトと名付けられました。

 

理研の記念史料室では宮田が作業中に偶然酸化被膜を生じさせて開発のきっかけとなった世界初のアルマイト製の三角定規を保存しています。

 

近年のアルマイトは宮田の技法とは少し異なる方法で表面処理を行いますが、日本発のこの技術は私たちの生活になくてはならないものとして国境を越えて多方面で用いられています。

 

今回のギフトでは、アルマイト製の道具箱にフラスコと試験管をデザインしました。

ギフト

3,000+システム利用料


alt

A|お気持ちコース

■お礼のメール
■寄附金受領書

申込数
71
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

10,000+システム利用料


B|理研ポストカードコース

B|理研ポストカードコース

■理研ポストカードセット(5枚セット)
理研の歴史または大型施設のポストカード(5枚セット)
※図柄は選べません。

ーーーーー
■お礼のメール
■寄附金受領書
■プロジェクト報告書にお名前掲載(希望制)
■プロジェクト報告書

申込数
32
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

3,000+システム利用料


alt

A|お気持ちコース

■お礼のメール
■寄附金受領書

申込数
71
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

10,000+システム利用料


B|理研ポストカードコース

B|理研ポストカードコース

■理研ポストカードセット(5枚セット)
理研の歴史または大型施設のポストカード(5枚セット)
※図柄は選べません。

ーーーーー
■お礼のメール
■寄附金受領書
■プロジェクト報告書にお名前掲載(希望制)
■プロジェクト報告書

申込数
32
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月
1 ~ 1/ 16


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る