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災害・事故・トラブルを楽々と乗り越える「リスク管理方法」を広めたい
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支援総額

0

目標金額 1,000,000円

支援者
0人
募集終了日
2024年5月16日

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2024年04月01日 08:50

人は忘れる生き物

リスク管理を行う三つのステージ、その第三番目を「アフターフォローのステージ」と名付けています。

なぜ「修復のステージ」としないのか?(この言葉のほうが収まりがいい? 笑)

それは単なる修復だけでなく、身に降りかかってきた危険を忘れることなく、創意工夫をして次の危険に備えるための準備期間と捉えているためです。

とかく人間は忘れやすい生き物です。

不快な思い出を忘れることは悪いことではなく、それどころか必要なことでもあります。

しかしながら、次への備えも忘れてしまうことは避けたいものです。

 

サラリーマン時代に、ある新潟の工場へ「防災調査」にいったときのことです。

工場の横側、それも2階部分に重たそうなコンデンサが鉄の枠に収められていました。

地震が来たら、おそらく鉄枠から外れて2階から転落するのではないかと思われました。

そこで案内していただいたご担当者の方に…

「今まで地震でコンデンサが外れて落ちたことはなかったでしょうか?」

とお聞きしたところ…

「そうしたことはなかった」

という確信したお答えでした。

ところがいただいた会社案内の中で社史の部分を見てみると新潟地震(昭和39年、最大震度5)のときに、正に当のコンデンサが下に落ちていた写真があったのです!

 

ご担当者は自身の入社前でそうした事実を知らなかったのかもしれません。

また社内では、そうした事実があったことを時間が経つにつれて忘れてしまい、同じ危険性を持つことを繰り返してしまっていたのでしょう。

そのときの防災調査ではコンデンサ落下の危険性を指摘しましたが、その後改修されたのかどうかは確認できませんでした。

 

苦い思い出は「次に生かす!」という意味を込めて「アフターフォローのステージ」と名付けました。

リターン

5,000+システム利用料


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お気持ちコース

◆感謝のメールをお送りします。
◆資金の活用についてメールにて活動報告をお送りします。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

10,000+システム利用料


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新刊書の贈呈コース 1

◆今回発刊予定の(企業向け)新刊書をお送りします。
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2024年8月

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2024年8月

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