このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。
災害・事故・トラブルを楽々と乗り越える「リスク管理方法」を広めたい
災害・事故・トラブルを楽々と乗り越える「リスク管理方法」を広めたい
このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

0

目標金額 1,000,000円

支援者
0人
募集終了日
2024年5月16日

    https://readyfor.jp/projects/riskkanri?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2024年04月18日 08:34

リスク管理に関連する各種サービスを評価する(食事の摂り方)

以下の文は以前調査した食事の摂り方(文献調査)の再掲載分です。

実に様々な考え方がありますが、自らにとって最適な方法はどのようなものでしょうか?

 

長く現役を続ける食事

食事に関する書籍というのは、多数出版され乱立気味です。

各々の書籍には有名な医師・教授などが執筆していて、「これが本当だ!」と主張していますが、中にはお互いに相反する内容のものが書かれていてどれが本当のことなのかが良くわからない場合が少なくありません。

そこで本稿では、幾つかの書籍で共通して主張している部分をご紹介したいと思います。

◆正しい食事の時間と量?

厚生労働省のホームページには、朝食は必ず食べなさいと書かれていますが、全く正反対の主張をしているのが小山内博博士です。(東大医学部卒、財団法人労働科学研究所元所長「生活習慣病に克つ新常識」新潮新書、2003年初版)

小山内博士は朝は食べてすぐ活動するので体に悪いとのこと。食べるのであれば食後休憩時間をとらなければならないという主張で、朝はそうした時間をとることができないので食事を控えるべきとの主張です。

川島四郎博士(「食べ物さんありがとう」保健同人社、1985年2月初版サトウサンペイ共著陸軍経理学校卒、東京大学農学部で食糧学、栄養学を学ぶ、桜美林大学教授、食糧産業研究所長)はいわゆる朝食は食さず、朝はミルク入りのコーヒーだけを飲む生活をされていました。

夜の食事についても主張にばらつきがあります。川島博士は(食後胃腸に血液を集中させて消化を助けるのは自然のことと述べて)夕食を食べた後すぐに就寝する生活をしていましたが、牧田善二博士「医者が教える食事術 最強の教科書」ダイヤモンド社、2017年9月初版AGE牧田クリニック院長、北海道大学医学部卒、糖尿病専門医、医学博士)は食後すぐに寝てしまうと消化不良を起こすので、食べた後4時間くらいあけて就寝するのが良いと主張しています。

食事時間については各先生全くバラバラの主張ですが、ただし食事の量について言えば「腹いっぱい食べない!」と共通しています。

川島博士は

ちなみに川島博士の夕食は青菜400グラム、イワシなどのカンズメ3分の一、麦飯1膳と紹介されています。

◆老化を抑える

長く現役生活を続けるためには、老化の防止または老化を遅らせることで実現できると考えられます。

老化とは何か?と問われれば「酸化」=「錆びる」ということが言われています。

著書のなかで牧田善二博士は、それに加えて「糖化」を挙げています。「糖化」=「焦げる」ということだそうで、体の中に余分な糖質を残さない必要があると提唱されています(この先生は糖尿病が専門)。

それでは具体的にどのような食物がいいのか?

牧田善二博士は天然の抗酸化食品として、ウナギ、鶏肉、マグロを挙げています。博士によればカルノシンと言われる極めて強い抗酸化力を持っていて、さらに「糖化」も抑える効果があるといいます。

また老化を防ぐ効果のあるポリフェノールを含む食品として大豆(イソフラボン)、コーヒーや紅茶(タンニン)、緑茶(カテキン)、たまねぎや柑橘類、そば(ルチン)、チョコレート(カカオポリフェノール)などを推奨しています。

川島博士は、著書の中で「抗酸化」という言葉を使っていませんが、長寿の秘訣は、緑黄色野菜、海草、米、麦、豆、小魚を腹八分目に食べ、ドンドン歩くことを提唱されています。

またビタミンの豊富なナッツ類や昆布などを積極的に食していたそうです。

板倉弘重博士(「心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化を防ぐ血管強化法」監修、株式会社アントレックス、2015年6月初版:医学博士)は老化を防ぐ抗酸化物質を含む食材として、ニンジン、かぼちゃ、バナナ、ニンニク、キャベツ、しょうが、アーモンド、アボガドなどを挙げています。

各博士の説く老化を防ぐ食品は細部では異なるところもありますが、概ね抗酸化作用があり、さらにビタミンの豊富な食品群であることが共通点でしょうか。

◆活力を維持する

長寿を保っても寝たきりでは現役生活を維持できません。各博士の説く中で、もう一つ重要な部分があるように思われます。

良質なタンパク源と適度な運動が必要と思われます。

川島博士は「どんどん歩く」を提唱していますが、牧田博士は「坂道を歩く」と言っています。

板倉博士は「正しい姿勢でウォーキング」です。

川島博士は米、麦、豆類を良質なタンパク源としていますが、牧田博士は長寿者に肉好き(脂身の少ない赤身肉)が多いとも指摘しています。

但し、いずれの場合も偏った食事は弊害をもたらすとのこと。

リターン

5,000+システム利用料


alt

お気持ちコース

◆感謝のメールをお送りします。
◆資金の活用についてメールにて活動報告をお送りします。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

10,000+システム利用料


alt

新刊書の贈呈コース 1

◆今回発刊予定の(企業向け)新刊書をお送りします。
◆感謝のメールをお送りします。
◆資金の活用についてメールにて活動報告をお送りします。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

5,000+システム利用料


alt

お気持ちコース

◆感謝のメールをお送りします。
◆資金の活用についてメールにて活動報告をお送りします。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

10,000+システム利用料


alt

新刊書の贈呈コース 1

◆今回発刊予定の(企業向け)新刊書をお送りします。
◆感謝のメールをお送りします。
◆資金の活用についてメールにて活動報告をお送りします。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月
1 ~ 1/ 5

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る