令和館のご紹介（２）

みなさま

 

六波羅蜜寺の涅槃図修復クラウドファンディングを応援してくださり、ありがとうございます。

 

クラウドファンディングも残すところ４０日となりました。

皆様の応援のおかげをもちまして、目標額の６５％まで到達いたしました。

深く感謝申し上げます。

 

 

さて今回も、令和館のご紹介を続けたいと思います。

 

前回の「令和館のご紹介」の写真で、空也上人の後ろにちらっと見えているのは…

 

 

平清盛座像（重要文化財）です。

 

鎌倉時代の作で、木造彩色で玉眼が入っています。

巻物を開き始めたところという、独特の動きのある姿勢の像となっています。

平安末期には六波羅から三十三間堂の南の八条まで、平家の邸宅が並んでいたといいます。

六波羅蜜寺には六波羅探題跡の石碑もあり、歴史を感じさせます。

 

 

本プロジェクトのリターンすべてに令和館のご招待券をご用意しております。

ぜひ、令和館でごらんいただけたらと思います。

 

引き続き本プロジェクトを応援くださいますよう、お願いいたします。