【9/3中にいけるか⁈510万の壁】ペットショップの親の子達の実態

皆様の温かいご支援と愛とエール

たくさん届いております！

本当にありがとうございます！

 

会う度に、老犬ホームやクラファンの事を聞いてくださって、皆さんが気にかけてくださってるのが、凄く嬉しいです！

 

老犬ホームの工事進捗にも、ほぼ週1〜2でお邪魔してますが、

だんだんと進んでおりますが、

工事してみてからわかる追加の費用や修繕箇所の多発…色々な工事内容も変更になってます。

 

皆様のお力添えがあってこそ、より良い環境で安心安全を提供できるホームとなります。

 

 

 

 

日々変わる現場に、ワクワクとドキドキと共に決めないといけないことがたくさんあるのと、現場の人の説明が、ほぼ専門用語でわけわからなくて、あわあわわわわわー💦ってなってます。

 

まず、田舎なので涼しいとは言え、

こんなに暑い中、エアコンもなく作業してくれる現場の皆様には感謝しかないです！

ありがとうございます！

 

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さて、私は私でやる事を頑張らなきゃなのですが、レスキュー依頼が立て込んでおります。

 

この暑さ、この時期、レスキュー前の持ち主の気持ちの変化もあり得るので、

レスキュー依頼があれば、なるべく早くなるべく多く、ただ無理のない程度に、引き受けようと思っています。

 

 

【レスキュー予定】

9月上旬　保健所からのレスキュー

9月12日　繁殖屋からの柴犬レスキュー

9月22日　一般からのビーグル複数レスキュー

 

その他に、ゴールデン複数、イタグレ数匹、小型犬多数

また別で小型犬多数、フレブル数匹

 

【レスキュー直後の犬達】

 

 

 

…よくもまぁ、こんなにレスキューが必要な子が減らない。

 

こんなに日本に身寄りのない犬が溢れてるのに、これ以上の繁殖って本当に要らないと思うんですよね。

 

需要の供給バランスは相当前に崩れてます。

 

留守番が多くても、飼育許可がないところでも、生活に余裕がない人でも、時間的に余裕がなくても、金銭的に余裕がなくても、

独り身で後継人がいなくても、

 

お金さえ払えば手に入れることができるのがペットショップ、プライドのないブリーダー。

 

そして、最近は、繁殖屋の下請けとなるような保護団体もあります。

今までは、処分に値する子も、お金になるとわかったブリーダー、繁殖屋が

販売価格→譲渡費用と言葉を変えて、販売をしてます。

 

そこを見抜く力が、私たちが身につけないといけない力なんです。

どこからであれ、目の前の犬を助けたい！

その気持ちは、重々わかります。

 

ただ、そこにお金を置いてくるという事は、その永遠ループの繁殖にお金を入れるという事。

 

定期購入するフードの利益も

必須ではいるペット保険のバックも

上乗せされている譲渡費用も

 

全ては繁殖屋のシメシメの収益になっているんです。

上の写真のような、毛玉まみれで糞尿を纏って、バリケンから1日出してもらえないこともある、蒸し暑かったり、極寒のように寒いところで、逃げることもできないような場所に、

 

皆さんの大事なお金が、

その子達のために使われない形で行くことを

想像して、推測して、考えないといけないです。

 

皆さんの大事なお気持ちと、苦労して稼いだ大切なお金は、

本気で犬達を救いたい保護団体や保護施設に託してほしいと思ってます。

 

そして、その託す先が、

間柴が頑張る老犬ホームを選んでもらえるなら、責任と気持ちを背負って、今以上に頑張れます！

 

https://readyfor.jp/projects/roukenhome-mashiba

 

この世を変えれるのは、私たちの一人ひとりの意識です！