【本日の目標目前！】9/2中に480万縁いきたい！保護活動の医療について

皆様の毎日のご協力、本当にありがとうございます。

 

メールマガジンを見て、ご支援くださったり、

訪問してくださっている方も多いと思うので、

改めて、自己紹介と当団体の紹介をさせていただきたいと思います。

 

▲近影の間柴です。先日、ケイスケサカモトさん

http://ozaka.net/new/top.html

のラジオに出させていただいた時のもの

 

 

大阪で１７年近く、保護活動をしています。

活動してから、団体を立ち上げてからずーっと代表をさせていただいてます。

これは、皆さんの協力とサポートありきで続けられてきた活動だと思っております。

 

私が代表を務めている【NPO法人はぴねすDOG】は、シェルターを持っていなく、各家庭で保護犬を預かってもらっています。

 

保健所からの犬をレスキューすることから活動が始まりました。

 

 

飼い主から持ち込まれて捨てられた子、野犬の子、放浪してた子、

そういう形をできるだけ助けたくて、活動を始めました。

 

〜時代は流れて〜

 

大阪自体は殺処分もかなり減り、犬に関しては、年間片手に収まる程度の殺処分（大阪府、大阪市はガス使うことあります）になりました。

 

※私的には年間片手なら殺処分はゼロにできるはずなのに…（大阪市はほぼゼロです）と思いますが、何故かしないのが行政です。

 

保護活動を様変わりをしてきて、

劣悪な繁殖屋からのレスキューも、受け入れることになりました。

 

▲先日、レスキューできた“売り物にならない”子

 

 

繁殖屋、ブリーダーからということは、

種親と言われる、産んでくれるお母さん犬お父さん犬のことです。

地獄のような環境で生活してるので、毛の絡み、フェルト状になったり、うんちおしっこが体についているのは当たり前です。

そして、生まれつき病気や奇形で“売り物にならない”子たち。

病気のケアや治療はされないままで、当会に渡されます。

 

どんな子でも預かってくれる預かりさんはかなり少なく、そしてすぐに枠いっぱいになります。

私は、老犬や病気、介護がある子でも引き受けたいのですが、

 

私が救いたい犬達と、預かりさんが預かれる犬のギャップが埋まらないまま、ずーーっとモヤモヤ…。

 

なので、今回思い切って、

老犬、病気の子、介護介助が必要な子でも、引き受ける保護活動をする為にも、

 

この老犬ホームを設立を決めました。

 

老犬ホーム自体が軌道に乗って、保護わんこたちを養えるようにならないと、

保護活動を大々的にするのは難しいのですが、、、

有料で、老犬ホームに預けてくださったり、元気な子もホテルに来てくれたり、ドッグランを利用してくださることによって、

その費用の一部で保護活動に繋がるようにの仕組みも出来そうです！

 

このクラウドファンディングの大成功をするとは、かなり早めに保護犬を受け入れれる事にも繋がります！

 

大きく皆様に老犬ホームで早く保護活動もできるように、

より良い場所で、

『捨てられる事も阻止できる』

『捨てられた子も幸せになれる』

の場所作りにご協力よろしくお願いします！！