【1560万円、まだ諦めません！】逃げ場ではなく、頼れる居場所に。老犬ホームへの挑戦

 

ラスト丸24時間、ここからが本当の勝負です。

 

 

ここまで来たら…わたしの老犬ホームに込めた想いと、描いている未来の理想を、ぜひ聞いていただきたいです。

 

 

実はこの構想、もう10年ほど前から頭の中にずっとありました。

のらりくらりと考えては温め続け、ここ1年で一気に現実味を帯び、ぐぐーーっと具体的に形を思い描く時間が増えてきました。

 

 

何度も言っていますが、このプロジェクトは「老犬シェルター」ではなく、「老犬ホーム」です。

 

「シェルター＝避難施設」という響きからは、どうしても“逃げ場”や“守られる場所”のイメージが強いように思います。

でも、わたしが目指したい場所は違うんです。

 

◼︎飼い主さんの想いを引き継ぐ場所

◼︎辛さや不安を支え合える場所

◼︎犬も人も一緒に安心して過ごせる場所

 

託される愛を繋いでいける「第二の家」

飼い主さんにとって「頼れる居場所」

それが、わたしの目指す老犬ホームです。

 

ただ「飼えないなら手放して」と背中を押すのではなく、

「最後まで責任を持つ」ことを大切にしつつ、

どうしても辛くなった時は、そっと支えになれるように。

 

 

その時々に合わせて相談できる。

家以外でも、安心してゆっくり過ごせる場所で「お母さんやお父さんのお迎えを待っていようね」と犬に寄り添える。

たとえ結果的にお別れになったとしても、そこには必ず「愛」がある。

その子が十分に愛されていたと実感できる時間を積み重ねたいんです。

 

 

わたしは思います。

「犬は最後まで飼うべき」

それはもちろん大前提です。

でも、人には心が弱る時も、身体が思うように動かない時も、ありますよね。

 

そんな時に、少しだけ頼ってもいい。

後ろめたく思わなくてもいい。

「助け合うのが当たり前」という未来になったらどんなに素敵でしょうか。

 

老犬ホームを通して、その優しい未来をつくりたいんです。

 

 

だからこそ、最後の最後まで諦めません。

この24時間、どうか皆さまのお力を貸してください。