坂本龍太朗によるウクライナ支援|戦禍の人々へ必要な支援を届けたい
坂本龍太朗によるウクライナ支援|戦禍の人々へ必要な支援を届けたい

支援総額

3,799,000

目標金額 1,000,000円

支援者
136人
募集終了日
2022年6月30日

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2022年06月20日 20:00

6月16日 ウクライナへの医療物資搬入準備

次のウクライナへの支援物資搬入は明後日。先週末に続き、今週も支援物資集めに奔走している。今回も大量の医療物資を運び入れる。ウクライナの方に引渡す前に少し時間があったので改めて医療バックを開けて一つ一つ見てみた。中には簡単な説明書もあり、7ヶ国語で書かれている。ウクライナには国境なき医師団も入っているし、その中には日本人もいる。今回運び入れる医療物資の1部でも日本人医師に届くことになるなら、日本語で激励メッセージぐらい入れたいところだ。

今回運び入れてくれる方は避難民ではない。基本はウクライナで住んでおり、戦争が始まってから今回ポーランドに来るのは2度目。なぜ避難民でないかというと、1度ポーランドに入っても、その後1ヶ月以上帰国した場合には「避難民」としてのステータスは失われるためだ。これだけ避難民が多いと、1度ウクライナ国内避難民となり、その後環境の悪化でまたポーランドに入りたいという人も少なくないだろう。しかしそういった人々は再び避難民として社会保障などの保護対象にならないことがある。どこかで線引きが必要だが、これがまた難しい。戦況のゆくえなんて誰にも分からないわけだし。

もっと深くウクライナ国内を見てみると、毎週末のように田舎でもお葬式がある。ウクライナ兵が前線で戦死し、無言でふるさとに戻ってくるためだ。それでもウクライナは戦争を続けざるを得ない状況にある。戦争をやめてロシアの実質的支配下に置かれたら、こんな悲劇じゃ済まないことが歴史からもよく分かっているから。

ウクライナへの医療物資

リターン

3,000+システム利用料


感謝メール

感謝メール

●感謝のメールをお送りします

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

10,000+システム利用料


感謝メール・日章旗

感謝メール・日章旗

●感謝のメールをお送りします
●支援物資に日章旗をつけます

申込数
82
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

3,000+システム利用料


感謝メール

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●感謝のメールをお送りします

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

10,000+システム利用料


感謝メール・日章旗

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●感謝のメールをお送りします
●支援物資に日章旗をつけます

申込数
82
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月
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