坂本龍太朗によるウクライナ支援|戦禍の人々へ必要な支援を届けたい
坂本龍太朗によるウクライナ支援|戦禍の人々へ必要な支援を届けたい

支援総額

3,799,000

目標金額 1,000,000円

支援者
136人
募集終了日
2022年6月30日

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2022年06月23日 20:00

6月22日 在ポーランド日本国大使館を訪問

約1ヶ月半ぶりに大使館訪問。今回は在ポーランド日本国大使館の宮島大使のお膳立てを賜り、現在ポーランド訪問中の外務省の植野国際協力局長、在ウクライナ日本国大使館の松田大使、在ジュネーブ日本政府代表部の山崎大使、外務省の人道支援課の松田課長と面会しました。ウクライナやポーランドの現状、日本が今できること、将来できることなどについて率直に、普段あまり言いにくいことに対しても耳を傾けてくださいました。

普段はTシャツに半ズボンで支援活動をしておりますが、本当に久しぶりにスーツを着ました。スーツに常についているブルーバッジを見て日本人として拉致被害者を取り戻したいという気持ちは変わりませんが、ウクライナ関連でも青をよく見ていることから、戦地にいる人々を救いたいという気持ちも改めて感じました。ただ、戦地にいる皆さんはそこから離れられないケースも多いですが、そこを離れたくないと考えている人も多く、安全なポーランドや日本に救い出すというのはこちらの一方的な考えかもしれません。であればせめて、物資を送ることで彼らが生きながらえる道を探るしかありません。戦地で満足に服や飲み水もない人々のことを考えると、スーツを着て、安全な道で車を運転し、大使館でお茶などいただくという現状を正直申し訳なく感じてしまいます。

日本の令和4年度のODA予算は778.1億円です。ウクライナに将来どれぐらいの国家予算が裂かれるか分かりませんが、いずれにせよ私がしている支援はこれに比べればもちろん米粒以下。しかしその米粒支援を続けてきたからこそ、今回大使館で日本の国際協力予算を左右する方々にお会いでき、直接ウクライナのニーズを伝えることができました。

この米粒支援も4ヶ月になります。長期化が叫ばれていますが、世界の戦争の歴史を見ると100日とは短い部類に入ります。なので将来、今を振り返ってみたら長期ではなく始まりに過ぎなかったと思うかもしれません。そうならないことを祈りつつも、一般的な歴史上の戦争ぐらいの長さになることを想定して支援を続けなければなりません。長いと思うのと、まだ始まりだと思うのでは支援の熱が変わります。

在ポーランド日本大使館

リターン

3,000+システム利用料


感謝メール

感謝メール

●感謝のメールをお送りします

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

10,000+システム利用料


感謝メール・日章旗

感謝メール・日章旗

●感謝のメールをお送りします
●支援物資に日章旗をつけます

申込数
82
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

3,000+システム利用料


感謝メール

感謝メール

●感謝のメールをお送りします

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

10,000+システム利用料


感謝メール・日章旗

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●感謝のメールをお送りします
●支援物資に日章旗をつけます

申込数
82
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月
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