災害時に強いコミュニティを育てるツールを作りたい!
災害時に強いコミュニティを育てるツールを作りたい! 2枚目
災害時に強いコミュニティを育てるツールを作りたい!
災害時に強いコミュニティを育てるツールを作りたい! 2枚目

支援総額

2,605,000

目標金額 1,800,000円

支援者
148人
募集終了日
2025年9月30日

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2025年08月31日 08:15

応援メッセージ頂きました!【津田由起子さん】

津田さん画像
西日本豪雨のあと河川の洪水発生時に避難ができるようにスロープを付けたぶどうの家真備と津田由起子さん

 

 

私は、倉敷市真備町で2014年元旦から小規模多機能ホームぶどうの家真備という介護保険事業所を運営していますが、「晴れの国岡山なのだから災害なんて起こるはずがない」と根拠のない自信をもって、有効な備えは何もしていませんでした。そんな中、2018年西日本豪雨災害で、事業所は全壊し、ご利用者と一緒に避難所で約4か月を過ごすことになりました。

 

地域の方々がぶどうの家を知ってくださっていたので、すぐにエアコンのきいた段差のない場所に案内していただくことができました。その翌日に自転車で乗り付けてくださり介護のお手伝いをしてくださったご近所の方や、訪問入浴車両を貸してくださった事業所の方、口腔ケアに来てくださった歯科衛生士の方々、様々な災害支援の団体や関係者の方々等々ここにご紹介しきれないたくさんの方に助けていただき、あの暑い夏を乗り切ることができました。

 

もちろん助けてくださった方の中に渡嘉敷さんもおられ、大変心強かったです。 このように、被災したとはいえ私たちは大変恵まれた環境でしたが、被災前にいざという時に備えて準備すべきことがあったと強く反省しています。特に平時から日ごろのつながりを築いておくことが最も大切だと気付き、そのための活動を継続しています。

また、被災者は支援を受ける一方ではなく被災者だからこそできることがあるとも思っています。つまり、支援者に頼るだけではなく被災者自らも支援者なのです。これらは避難するときも避難した後も街の復興を考えるときにも通じています。 

 

渡嘉敷さんのこのクラウドファンディングは、そんな私たちの思いと共通しています。きっと渡嘉敷さん自身が被災経験をお持ちということも大きなきっかけになっているのでしょう。平時からのつながりを大切に誰もが役割のあることを再認識できるこのプロジェクトを応援しています。

 

ぶどうの家真備 津田由起子

リターン

1,000+システム利用料


最後の応援・追加支援コース(1,000円)

最後の応援・追加支援コース(1,000円)

●感謝のメールを送ります

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月

3,000+システム利用料


感謝のメール(3,000円)

感謝のメール(3,000円)

●感謝のメールを送ります

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月

1,000+システム利用料


最後の応援・追加支援コース(1,000円)

最後の応援・追加支援コース(1,000円)

●感謝のメールを送ります

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月

3,000+システム利用料


感謝のメール(3,000円)

感謝のメール(3,000円)

●感謝のメールを送ります

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月
1 ~ 1/ 12


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