日本酒 × 再生可能エネルギーで地球温暖化を防ぎ、地酒文化を守る!

支援総額

1,045,000

目標金額 1,000,000円

支援者
74人
募集終了日
2025年1月31日

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2025年03月25日 09:31

SAKE RE100日本酒、搾りの時期になりました!

moromi-last.jpg

本プロジェクトのSAKE RE100日本酒は、1ヶ月弱の醪(もろみ)期間が終わり、いよいよ搾りの時期となりました!

 

醪期間の後半は、上から見ると発酵の役目を終えた酵母たちが堆積し、泡は厚い皮のようになってくるのが特徴です。

日本酒の酵母は自分で産み出したアルコールで後半は度数が上がるにつれてどんどん死滅していってしまうというメカニズムをしています。

 

前回の活動報告のときの画像と見比べると、一目瞭然です。

 

No.OMOIGAWASAKURAを醸す西堀酒造では、こちらのお酒の搾りを行い、今朝は「酒粕剥がし」をしています。

このように、搾り機にかけた後の板の隙間には、板状の酒粕がびっしりと残るので、搾り作業後は毎回2名で剥離する作業をします。

sakekasu.jpg

※酒粕はがし作業の様子(2025-03-25)

 

搾り後のお酒は、「青冴え」といって、黄緑色の色を放ちます。

日本酒は本来、色があるものです。

イメージされる無色透明なお酒というのは、炭濾過を経たものがほとんどです。

炭濾過は、目的によりますが、良くも悪くも色・香り・味を削ぎ落としてしまう効果があるので、新酒でリリースする商品については、昨今は炭濾過をすることは基本ありません。

 

蛇の目(ぐい呑)で酒の色や照りを確認したりする一つの指標になります。

 

seiseishu.jpg

※搾り後の酒(タンク上面から)

 

搾ったばかりのお酒には、まだ細かい粒子や澱が残っているので、澱引き・濾過といった作業を行い、火入れ・瓶詰めを行います。

 

この静置期間は、味によって変動させます。

今回の酒質は、早めに瓶詰めに移行させます。

 

瓶詰めまではもう間もなくとなります。

クラファン用オリジナルラベルなど、準備中ですので、また進捗お伝えしたいと思います!

 

引き続き、よろしくお願いいたします!

リターン

3,000+システム利用料


応援ありがとうプラン

応援ありがとうプラン

●お礼メール
●SAKE RE100のパンフレット(郵送)

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

6,000+システム利用料


お試しプラン(NO.OMOIGAWASAKURA)

お試しプラン(NO.OMOIGAWASAKURA)

●【限定ラベル付】NO.OMOIGAWASAKURA(1本)
●お礼メール
●公式HPにお名前を記載(希望性・匿名あり)
※画像はイメージです
【20歳未満の方はご支援いただけません】

申込数
22
在庫数
78
発送完了予定月
2025年5月

3,000+システム利用料


応援ありがとうプラン

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●お礼メール
●SAKE RE100のパンフレット(郵送)

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

6,000+システム利用料


お試しプラン(NO.OMOIGAWASAKURA)

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●【限定ラベル付】NO.OMOIGAWASAKURA(1本)
●お礼メール
●公式HPにお名前を記載(希望性・匿名あり)
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【20歳未満の方はご支援いただけません】

申込数
22
在庫数
78
発送完了予定月
2025年5月
1 ~ 1/ 14

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