沿線周辺住民の固い絆で開業した地域の誇り|三蟠鉄道の記録集発刊
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支援総額

2,514,000

目標金額 1,000,000円

支援者
213人
募集終了日
2021年10月29日

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2022年06月23日 15:04

道後温泉と松山への旅 

 

日本最初のの軽便鉄道と呼ばれている松山市にある坊ちゃん列車を見学しました。

 


かつて夏目漱石が乗車した事のある為、坊ちゃん列車と言う愛称をもつこの列車は
かつての伊予鉄道で観光列車として人気を集め。現在は復元された1号機の復元機が
道後温泉駅前の引き込み線に展示されています。
この地はからくり時計や、正岡子規の銅像が立っていて、道後温泉を訪れる観光客はみんな目にする光景です。

 

 

 翌日には大洲駅までバスで移動、ここからは楽しい観光列車に乗りました。JRなのですが全席食事ができる観光列車として人気です。名前は「伊予灘ものがたり」の通り、
終点松山駅までをほぼ、絶景と言われる伊予灘を臨む海岸線をゆっくり走ってくれました。
出発前にはプラットホームで、武将姿の男性と大洲城の旗を持つ男性が出迎えてくれ、記念撮影の後、ゆっくりと出発。駅の職員多数が手を振って見送ってくれ、左右の沿道にも多くの地元民が、万歳や手を振ってくれ、都度速度を落としてくれたので、こちらからも手を振って応えました。各駅では、それぞれ趣向を凝らしての歓迎を受け。狸の駅長さん、犬の駅長さんや猫の副駅長が帽子をかぶった姿で、窓際に寄ってきて話しかけてくれたりしましたが、窓は閉まっていて聞こえませんが、とても感動しました。幼稚園の近くでは、園児たちが職員と共に大勢で手を振る姿もあり。愛媛県はとても観光に力を入れているようでした。この観光列車は年間を通じて、このようなおもてなしをされていると知ってさらに驚きでした。軽便鉄度時代とは変わって、鉄道ファンにはこの上ない楽しい旅行だったようです。
もちろん車内では美味しい昼食が振舞われ、ビールなど飲み物も注文できました。

 

 

 

三蟠鉄道研究会として参加した4名も、改めて鉄道人気の強さを実感し、勉強することができました。

 


この鉄道「伊予灘ものがたり」とは別に「アンパンマン列車」も並行して走っているようで、子ども連れの客はそちらに乗るようでしたが、我々は始発駅でしか見かけることはできませんでした。

リターン

3,000


alt

お礼のメール

感謝のメールを送ります。

申込数
33
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年11月

5,000


三蟠軽便鉄道開通100周年記念冊子

三蟠軽便鉄道開通100周年記念冊子

・感謝の気持ちを込めてお礼状をお送りします。
・三蟠軽便鉄道開通100周年記念に制作した記念冊子
・クリアファイル

申込数
105
在庫数
395
発送完了予定月
2021年11月

3,000


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33
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制限なし
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三蟠軽便鉄道開通100周年記念冊子

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・感謝の気持ちを込めてお礼状をお送りします。
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