天井に取り付ける金色の輪が届きました

お堂の改修に関するご報告です。
天井に取り付ける金色の輪の塗装が終わり、本日、運ばれてきました。

金属製ですが中空構造なので、人力で楽々運べます。

小さく分割されたパーツを次々とお堂に運び入れます。

お堂の床には、鉄板が敷き詰められており、この鉄板の上に設計図（配置図）が描かれてありまして、運び込んだ輪のパーツをその設計図通りに仮置きしてゆきます。

傷つかないようにプチプチで梱包されている状態のまま、設計図通りにその上に置いてゆきます。

ひとまず仮置きした状態です。

KSBの取材も来てくれました。配置が終わったので、月曜日からこれをこのまま天井に取り付ける作業を行う予定です。ちなみに、これが上段の分でして、この取り付けが終われば、次に下段のパーツを運び、同じ手順で今度は天井に直接取り付けるのではなく、３０ｃｍほど下にぶら下げます。

その様子も随時、報告いたしますので、お楽しみに。最終的には下のイメージ図のような世界が出来上がります。