熊野古道で安心できる巡礼体験を。町宿作りのためカフェ解体へ

支援総額

3,038,000

目標金額 1,800,000円

支援者
130人
募集終了日
2020年9月30日

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2020年09月23日 16:01

なぜ熊野古道PJをやるのか どんな会社の 誰がやるのか VOL.2

 

 

 


IT企業の第一線から全くの異業界へ。
社会に大きなインパクトが与えられるような可能性を感じ、挑戦し続ける社長の守り神。
 

 

 


■経営管理本部 本部長 山口 和泰 (45) 
代表今村から全幅の信頼を寄せられ、情報戦略室 室長も兼任している


■業務内容
デジタルトランスフォーメーションによる不動産売買事業の高効率化
不動産情報プラットフォームの立ち上げ
サービス向上のための施策立案・実施
技術の選定およびシステム設計
バックオフィスのDX推進


■経歴
情報系大学院を修了する
システム開発会社 株式会社神戸デジタル・ラボに入社する
 国立研究開発法人で8年間エンジニアとして常駐開発をする
 研究開発チームのマネージャー、本社開発部門の部長を歴任する
 執行役員に就任する
 大学との産学連携による新技術の研究開発とそのサービス化に従事する
 産学連携フォーラムを立ち上げ、研究成果の実用化を推進する
昨年日本ユニストに入社する
 経営管理本部本部長、情報戦略室室長に就任する

 


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エリア最大IT企業の第一線にいた人生から、どのように日本ユニストに繋がったのか?

そしてなぜ異業界に飛び込んでまで、いまなお挑戦し続けるのか?

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<日本ユニストと繋がったきっかけ>

 

私は、「産学連携」「農業」「観光」の3つの分野で次のキャリアを考えていました。

当時企業研究の目的で多少検索しましたが、会社を探すために私自身の時間はほとんど使わず、全てエージェントに任せていました。

 

しかしエージェントから紹介のある会社は、東京のスタートアップ企業がほとんどでした。関西だと見つからないかもな、と思っていた時に「大阪にインバウンド向けホテル開発を手掛けている不動産ベンチャーがありますけど、興味あります?」と紹介された会社が日本ユニストでした。

 

 

<長年勤めたIT業界から全く違う業界に飛び込んだ理由>

 

異業界で自分がどれだけ通用するのか試してみたかった気持ちが大きいかなぁ。

 

不動産業界を選んだ理由は、市場も大きいし、そこで動くお金も単価が他の業界を圧倒してるので、スケールの大きいプロジェクトにチャレンジできるな、と思いました。

 

 

<数ある候補の中からなぜ日本ユニストに>

 

今村社長が「プラットフォームビジネス」をやりたいと仰ったのが一番印象的ですね。

不動産の売買をやっている会社の社長から「プラットフォーム」という言葉が出てくるなんて思ってもいなかったからです。


この人面白い!


面談を通じて想像の広さにも感動しましたが、何よりもこだわりがないことが一番の強みだと感じました。

 

不動産に軸足は置きつつ、そこに固執しない姿勢。世界にインパクトを与えるビジネスを創るために、不動産業界外からナレッジを持ち込むべきだという考えにも共感できました。

 

 

 

自分の知識やこれまでの経験を活かして、社会に大きなインパクトが与えられるような仕事ができる可能性を感じています。

 

 

 

 

 

 

 

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不動産業なのに、そもそもなぜIT事業部を立ち上げたのか?

そして会社としてこれから山口に期待することとはなんなのか?

 

代表今村にも聞きました。

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<IT事業部を立ち上げた理由>

 

そもそもなぜIT事業部を立ち上げたかというと。

僕自身、できるだけ携帯も持ちたくない、と言ってたほどIT化を敬遠してました(笑)。会社は順調に効率よく実績も上げていたし、このまま売って買ってをこつこつ頑張っていれば問題はないんじゃないかと多少自信もあったんです。

 

ところが、今副理事をさせてもらっている"秀吉会"のメンバーから、
「今村さん、メンバーの中で一番IT遅れてますよ!」ってやたらつっこまれたんです。


そんなのは不要!と今まで思ってたけど、なんかそれが悔しくて。IT化してやる!と心に決めました。


やると決めれば、あとは行動です。この事業に興味がある人がもしいたら紹介して下さい!とあちこちでプレゼンしていました。


100億の買取実績があります、新今宮にホテルを建てて大手電鉄会社に売却を果たしました、これから地方創生に力を入れて今まで誰もやってないことをやります!とにかく情報発信をひたすら頑張っていました。


そこで、山口さんと出会ったんです。

 

 

<最初の印象>

 

初めて会った日。

彼にはすでにビジョンがありました。ーITを使って地方を活性化したいー

僕は「山口さんがやりたいことを一緒にしましょう!」と、初日にも関わらずお互い意気投合したのを強く覚えています。

 

国内外問わず優秀な人々が地方でもっと働きやすい環境をつくるために何をどうすればいいか、二人が考えるこれからの社会課題が一致し、やりたいことのジャンルが限りなく近いと感じた瞬間でした。

 

実際、他のエンジニアの方にも会っていたんですが、山口さんがダントツで共感してくれて。僕の思いや考えに対し山口さんも「おもしろい!」と感じてくれていたのがわかりました。


そして「もし入社出来た場合、どんなことが現実にできるのか、僕からの提案資料を次回の面談にお持ちします。」と言ったんです。

 

 

そして2回目の面談。
今まで僕が聞いてきたプレゼンとのレベルが違いすぎて、本当に驚きました。しかも前回の情報交換からたったの3週間です。

 

今までの僕らの戦略はなんだったんだ、1000倍は違うぞと(笑)


考えをまとめあげ、これだけの提案資料を作り、こんな凄いプレゼンされたのは全く初めてです。IT初心者の僕には圧倒的な内容で、感動するくらい的を得ていたんです。

 

そしてまだまだ驚くことは今も日々続いています(笑)。経営管理として、100人規模の企業のマネジメントをした経歴があることも、あとから知りました。

 

入社して10ヵ月ですが、何でもこなし本当に弱点が見当たらない。社会経験も豊富で、大きな組織を束ねていた経験を持つ先輩経営者としても、僕にとっては「守り神」。最後の砦ともいっても過言ではないです。


その後は、あらゆるジャンルで活躍されている方々にもつないでもらいましたが、会う人会う人に「あなたがあの山口さんを射止めた会社の方ですか。」と言われています。
これだけのスキルと実績があり、きっと数多くあったはずの選択肢の中から、飛び込んでくれてたのかと、実感する瞬間です。

 

 

<実際仕事をしてみて>


例えば、このプロジェクトの熊野古道施設内の庭作業の時。
誰よりも先に草をむしりはじめ、「ビジュアル上ここは一番綺麗にしないといけない」と、全力で根っこからの除草作業に取り掛かっていました(笑)。


日常の仕事の仕方も同じです。表面的ではなく本質から考え、ひとつひとつ完璧に取り組む日々の姿勢がまさに出ているなぁと感じました。


なので信頼度は抜群。これから僕としては、先の見えてないことも今後語り合っていきたい。日本国内、地方で私たちに出来ることをともに考え抜き、長期的な事業を取り組んでいきたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆様の期待が実現するよう精一杯頑張りますので、本プロジェクトの応援どうかよろしくお願いいたします。

 

 

 

2020.9.23 株式会社日本ユニスト 熊野古道プロジェクト

リターン

3,000


自家焙煎の珈琲豆SET

自家焙煎の珈琲豆SET

◆自家焙煎の珈琲豆(エチオピア/ブラジル 各170g)

有機栽培されたものや品質管理の行き届いた特別なモノだけを厳選した珈琲セットです。
【CABELO Coffee ご提供】

申込数
31
在庫数
119
発送完了予定月
2020年12月

5,000


紀州南高梅の古木チップから作られた薫製ナッツ瓶詰2種SET

紀州南高梅の古木チップから作られた薫製ナッツ瓶詰2種SET

◆スモークミックスナッツ チリペッパー
◆スモークミックスナッツ オリジナル塩

産地や味をしっかり厳選し、下味、ローストの加工にも拘っています。紀州南高梅の古木チップをブレンドしたオリジナルのスモークチップを使用し、じっくりと燻製しています。
【田舎ごはんとカフェ朴 ご提供】
 

申込数
25
在庫数
65
発送完了予定月
2020年12月

3,000


自家焙煎の珈琲豆SET

自家焙煎の珈琲豆SET

◆自家焙煎の珈琲豆(エチオピア/ブラジル 各170g)

有機栽培されたものや品質管理の行き届いた特別なモノだけを厳選した珈琲セットです。
【CABELO Coffee ご提供】

申込数
31
在庫数
119
発送完了予定月
2020年12月

5,000


紀州南高梅の古木チップから作られた薫製ナッツ瓶詰2種SET

紀州南高梅の古木チップから作られた薫製ナッツ瓶詰2種SET

◆スモークミックスナッツ チリペッパー
◆スモークミックスナッツ オリジナル塩

産地や味をしっかり厳選し、下味、ローストの加工にも拘っています。紀州南高梅の古木チップをブレンドしたオリジナルのスモークチップを使用し、じっくりと燻製しています。
【田舎ごはんとカフェ朴 ご提供】
 

申込数
25
在庫数
65
発送完了予定月
2020年12月
1 ~ 1/ 16


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