ネパールの女性に笑顔の仕事を!家族を支えるリップバーム作り

支援総額

2,748,000

目標金額 2,500,000円

支援者
239人
募集終了日
2016年7月20日

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2016年07月14日 20:04

<番外編>ドゥルガさんの日常

こんばんは、シャプラニールの平澤です。

 

ここで、「番外編」と題してドゥルガさんの日常をご紹介したいと思います。

 

***********

 

まず、ドゥルガさんが住むグリ村はこんな田園風景がひろがる和かな場所です。

 

首都カトマンズから、はるばるジープでいくつもの山を越え川を越え、

16時間かけてグリ村に到着すると、このような田園風景が迎えてくれます。

 

 

ここから5分ほど歩くと民家が立ち並ぶ場所があります。

 

下の写真は昔からあるネパールの住宅。

 

レンガと木枠で形を造り、土で壁を補強します。屋根には茅葺を使っています。

 

 

 

家の中はというと、入口にはキッチンと食事をするスペースがあり、

2階に上がると寝室があります。

木枠で組んだ簡単なベッドに、綿を敷き詰めた敷布団が一般的です。

 

トイレや食器などを洗う水場は外にあります。

 

さて、キッチンはこういった、土間スタイル。

 

土を掘り固めて、お鍋や調理台にします。ガスコンロないため、毎回薪を使って火をおこします。

 

 

 

そして、玄関入口には、とうもろこしが吊るされています。

 

 

これをどのように使うかわかりますか?

 

乾燥させて、挽いて粉にし

水と混ぜて「チャパティ」と呼ばれるパンを作ったり、

「ディロ」と呼ばれるそばがきのようなものを作ります。

 

ネパールの食卓では一般的な料理で、

ダルスープ(豆のスープ)やタルカリ(野菜のいためもの)と

一緒に食べられています。

 

家事にかかせないのが「水」ですが、
水道は自宅にないため、近くの湧水を汲みにいきます。

 

食事したお皿は汲んだ水を使って洗います。

 

 

今回ご紹介したのは、グリ村での日常のほんの一部です。いかがでしたでしょうか。

 

もしネパールを訪れることがあれば、カトマンズだけでなく、

足を郊外にも伸ばして、この息をのむような素晴らしい自然と人々の暮らしに触れてみてください!

リターン

3,000


感謝の手紙をお送りします!

感謝の手紙をお送りします!

1.グリ村からの感謝の手紙

申込数
66
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年9月

8,000


発売前のリップバームが届くコース

発売前のリップバームが届くコース

1.今回のプロジェクトでつくるリップバーム1本
2.グリ村からの感謝の手紙

※製作までに時間がかかるため、リップバームのみ2017年1月までに送らせていただきます。

申込数
40
在庫数
60
発送完了予定月
2016年9月

3,000


感謝の手紙をお送りします!

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1.グリ村からの感謝の手紙

申込数
66
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年9月

8,000


発売前のリップバームが届くコース

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1.今回のプロジェクトでつくるリップバーム1本
2.グリ村からの感謝の手紙

※製作までに時間がかかるため、リップバームのみ2017年1月までに送らせていただきます。

申込数
40
在庫数
60
発送完了予定月
2016年9月
1 ~ 1/ 14


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