玉川をきれいな場所にするとともに、駅前を観光地化する

本日は早朝より、井手町の玉川清掃活動を行いました。

 

単に、専務と毎日の町内パトロールで落ちているごみの量が気になりすぎて

翌朝、勝手に体が活動しました。

 

1年前まで近所の元クリーニング店のおじさんが毎日ゴミ袋を持って

町のゴミをひろっていた姿は割と有名で

「いつもありがとうございます」というだけでは物足りない思いでした。

でも自分は行動に移す勇気はずっとなかったし、

ゴミ拾いに行くことをしばらく忘れたまんまでした。

 

 

今年の4月桜の時期に、「あついで」という町の有志団体と

地域のサッカーチームと地元の子供さんとで

若手中心の玉川クリーンアップ活動を行ったことがあり

清掃後の参加者の青空と共に晴れやかなお顔が忘れられません。

 

次のステップは持続させること。

 

 

 

「地道なクリーン活動」

 

これは里山資本主義的な要素だと、

私の尊敬するアニキが言います。

 

住んでいる町が明るくて、楽しくて

井手町に住んでよかったと思える町、愛される町。

都会に出てもいつかは井手町に帰ってきたい町。

 

を実は望んでいると思うのです。