感謝！クラウドファンディング、当初掲げておりました第一、第二目標を達成致しました！！

多大なるご支援・ご声援・ご協力をいただきまして、誠に有難う御座います。
いただきましたエネルギーをもとに日本中に、海外に飛躍します。

これからますます精進して参りますゆえ、どうか末長くシェイクスピアの旅を共にできますよう、これからも応援のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

多大なるご支援・ご声援にどんなに感謝してもしきれません。

先ずはリターンの『映像版 #シン・タイタスREBORN』をみなさまの手元にお送りできるよう映像完成に向けて邁進いたします。

どうぞ引き続き宜しくお願い致します！

この作品に挑んでくれた出演者・スタッフの皆さんにもあらためて感謝致します。

本当に皆様ありがとうございます！

さあ、世界へ！

To be continued.

Theatre Company カクシンハン

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言葉が出ません。
応援くださいました皆さん、本当に本当にありがとうございます。
最高のシェイクスピアでこのご恩に報います。

シェイクスピアが持っている力が、今、僕の中で、確かな音を立てて拡がっていくのを感じます。
シェイクスピアの「凄み」みたいなものにようやく少ーしづつ気づき始めているということなのでしょうか。
「目を閉じて、耳を開いて」と 『＃シン・タイタスREBORN』に出てくるカラスと呼ばれる男は言いました。
おそらく彼はシェイクスピアです。
シェイクスピアはいつも「心の目でみる」ということを大切にします。それは「耳を澄ます」と言い換えてもいいです。
現代、一見すると混迷を極め、悲惨な状況もある中で、シェイクスピアの言う「心の目で見る」ことの重要性はますます高まっていると思います。
耳を澄まして、心の目で見ること。
それは未来を選択する、ということです。
目を閉じて、どんな景色が見たいか想像する。
シェイクスピアの旅はいつも過去、現在、未来を一つの繋がりの中で考えさせてくれます。
そして人間の可能性を明らかにしてくれます。

今、僕はシェイクスピアに夢中です。
だからこそシェイクスピアが見た景色（それは芸術も文学もあり、政治も経済もあり、人間があり、世界があります）の全てをもっと覗いてみたいという覚悟が生まれました。

さあ、こうして応援してくださいましたみなさま、仲間に支えられてこれからカクシンハンは第二幕へと進みます。
シェイクスピアの劇は五幕構成です。
どの幕もいつも前幕では想像もつかないような展開をします。
僕らの旅はどんな風になるのだろうか！
その旅の切符をくださいましたのは皆さんです。
そして皆さんもまたシェイクスピアの旅の切符を持った旅人です。
これからもシェイクスピアの旅を共にできましたら最高にうれしいです。
この度は本当に、本当に、ありがとうございます。
これからも宜しくお願いいたします！！
リターンの映像作品なども楽しみにお待ちくださいね。

及ばない僕をたくさん支えてくれた仲間への感謝と共に
カクシンハン主宰
演出家・木村龍之介