しっぽのおうちの　かんちょです

みなさまこんにちは！

もりねこひと店長の工藤です。

 

スタートから１日が経ちまして、、、

 

ニャンとニャンと！！

予想を超える大きな応援にスタッフ一同大変驚いております。

みなさま本当に本当にありがとうございます！！

あたたかい応援メッセージにも胸が熱くなります。

 

引き続き頑張ってまいりますので見守ってくださいね。

 

今日からこちらの更新記事をもりねこスタッフがそれぞれの視点から思いをお届けしたいと思います～

 

まずはやっぱり今回の主役、しっぽのおうち館長（かんちょ）からです！！

 

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もりねこ老ねこホーム　しっぽのおうちのかんちょこと　千葉俊喜（ちばとしき）です

 

老病ねこたちが最後まで幸せに暮らせる場所を作るためのプロジェクトです。
みなさまごらんいただきありがとうございます。
そして温かい応援とご支援をくださったみなさま、本当にありがとうございます。

まいにちねこたちみんにゃの体調管理やお世話をしながらしっぽのおうちで過ごしています。

楽しいことばかりではありませんが、みんにゃが元気で暮らせるように日々頑張っています。

 

 

かんちょが老ねこホームを作ろうと思ったきっかけは、子供のころからたくさんのねこたちと家族同然に暮らしてきてねことの生活があたりまえになっていたことと、ねこたちと暮らし最後を看取るという経験を、たくさんのねこの幸せに結びつけることができたら、と考えたからでした。

たくさんのことを教えてくれたうちの子たちへの感謝と自分の思いを、形にできるような仕事をしていきたい！そう思ったからでした。

そしてねこのことをもっと知るために勉強を始めました。

上級ペット看護士　動物介護士　動物介護ホーム施設責任者の資格をとり、今まで知らなかった知識を身に着けることで、知っているつもりだったねこに関する知識の欠落や漠然とした体調の管理方法など、たくさんの反省すべきことがあったことに後悔しました。

あのときこうしてあげていたら　あのときはこうするべきだった。
そんな後悔と反省を生かしてこれからねこたちのために生きていきたい！

そんなとき、もりねこ5周年のひと店長のブログを読んだのでした。

ねこたちのためにこんな活動をしているひとがいる
思っているだけでなく行動しているひとがいるんだ
行政まで動かして　ねこを守っているひとがいる

 

手作りの作品を持ってにゃんぶまつりに参加させていただき、ひと店長に自分の思いを伝えました。

祖父母が残してくれた古民家が使えることになったのもちょうどこの時期でした。

 

とても古いおうちで改修しなければ使えない状態でした　

物を運び出し掃除をして改修　

使えるようになるまで一年半かかりました　

そのあいだももりねことたくさん話し合ってたくさん考えていっしょうけんめい準備して　

 

 

去年の8月にやっとシロたんを迎えてスタートしたしっぽのおうちです。
シロたんはしっぽのおうちのねこスタッフとなってかんちょを助けてくれました。

とても素晴らしい経験をさせてくれました。

 

シロたんとのまいにちは　

かんちょのブログ「しっぽのおうちのかんちょです」

https://ameblo.jp/sipponoouti　

8月のブログをご覧ください。

 

引き続きどうぞよろしくお願い致します。