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野犬たちを新しいご家族につなげたい|レーベンサポーター募集中
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2025年03月19日 21:01

その子らしい過ごし方で

継続寄付のページ訪問者が増えて、本当にありがたいです。

引き続き、周囲の方にぜひお知らせください。

 

先日は、市の基金の申請プレゼンテーションがありました。おなじみの黄色いTシャツを着て登場。回数を重ねて、わりと慣れてきています。資料や投影資料づくりなど、いろいろなスタッフで協力しました。

保護犬が次々あらわれる現状に対して、根本的な介入をするべき行政へのはたらきかけはどうなっていますか?という質問を受け、あーわかるよ、でも目の前で崖から落ちそうな子がいたらそこをレスキューしちゃうよね、と改めて思いました。こりゃ行政の仕事だ、おーい!とそこで役所を呼びには行かないなと。だって殺処分期限が迫ってますよと言っているのが役所だから。公表しているだけ、まだ良心的なのです。

殺処分ゼロの自治体の話が出るけれど、その最前線で誰がそうしているかといえば活動団体。行政が殺さない、というところは良い判断で、確かにそうなのですが、そんな境遇の動物が出ないようにすることに、一つや二つの決定的解決方法があるわけではない現状です。誰が何を頑張れば、心がければ保護犬が減っていくのか。そこにペットショップ消費者の一般市民が考えるべきこと、すべきことはないのか。とにかく世の中が変わるのを待つ間にどんどん生命が失われてしまうことを、今すぐ行動して止めるのが活動団体です。その対応に追われているだけでなく、現状を知ってもらって、世の中の方みんなに考えてもらうことを、今年は頑張ろうと考えています。

 

とはいえ、引き受けたくてもシェルターはいっぱい。預かりボランティアをもっと広げていかなければどうにも動けない状況があります。落ち着いて安心できる環境でじっくり過ごせば、人との生活ができる犬がたくさん瀬戸際でレスキューを待っています。

 

これは先日、お風呂だから2階のお風呂場に行こうねと言ったら抱っこなら行くと甘えたビッグな赤ちゃん、しんのすけです。まぁ、心が赤ちゃんなだけですけど。ちあきも以前は夏のプールで濡れたくなくて、ボラによじ登ったりしていました。怖がりだけど甘えん坊。めっちゃ可愛くないですか?(重いけど)

 

これは、里親さんのお勤めのお店。介護用品が取り揃えられているのですが、卒業犬が2匹も出勤しているのだとか。

異物を飲み込んでオペまでしたシュウと、肩の脱臼でオペしたレモン。わりと医療のお世話になった子達が福祉のお店にいるこの状態。お探しのものがあったら一緒に探します!と言わんばかりです。面白い。

 

この子達も救われなかったら消えてしまっていた生命。なんとかレスキューの歩みを止めないで対応したいと考えあぐねています。

 

シェルターに通うボランティアも、ご自宅での預かりボランティアも、常に大募集中です。ご検討してくださる方、ぜひご連絡ください。

 



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