2025クラウドファンディングが終了しました。ありがとうございました。

湘南1レーベンの2025クラウドファンディングが第一目標の350万を越え、ネクストゴールとしてプラス200万円の550万円を設定させていただき、そちらも達成することが出来ました！

 

応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。心から御礼申し上げます。

 

 

代表、ボラ一同、大規模修繕が行えることがとても嬉しいです。ワンコ達も…きっと新しくなるシェルターで大喜びだと思います。

もう、ホリホリガリガリしないでおくれよ、ワンコ達よ…💦

いや、しようとするだろう。でも今よりずっと安全で壊れにくい。見た目をピカピカにしたいわけではなく、衛生的で安心して新しい生活まで過ごせるシェルターが願いです。

 

 

筆者は活動報告を何人かで書いていたメンバーの1人で、その他に応援コメントへの返信をしていました。

毎日届く応援コメントを読みながら、こんなにたくさんの方々が私達の活動にエールを送ってくださることに驚くと共に、感動していました。

コメントに｢少なくてすみません｣とか｢こんなことしか出来ません｣とか書いてくる方が多くいらっしゃいましたが、とんでもない‼️皆様の野犬の生命を想うお気持ちがたくさん集まって、目標を達成出来ただけでなく、応援してくださることでこれからも保護活動を続けてさせてもらえるのだと、胸が熱くなりました。

 

 

それから、活動報告でもご紹介した、里親さまからのメッセージ、とても胸アツでした！

元々レーベンは里親さまとの繋がりが強く、譲渡会に遊びに来てくれたり、お手伝いをしてくれたりする方もいらっしゃるのです。

そんな里親さまの犬を迎えた思いを知ることが出来て、｢こんなに大切に思われて、ワンコも幸せだね～🍀ほんとに良かったね｣としみじみ思いました。メッセージを寄せてくださったご家族のみなさま、ありがとうございました。

 

 

今回強く感じたのは、私達の活動は代表やボランティアだけではできない、支援者さまなどたくさんの人が関わって、力を貸してくれている。そして応援して見守ってくれる人はもっといる、ということ。

これだけの思いがあれば、きっと私達の活動が終わりを迎える日も、いつか来るのではないかしら…。

いえ、終わらせなければいけませんね。どこかで犬が苦しめられるようなことは。

 

 

これからも私達の活動は続いていきます。

クラウドファンディングの終了は、ゴールではありません。ここからまた、犬たちと、支えてくださるみなさまと一緒に、次の一歩を踏み出していきます。

 

傷ついた犬たちを受け入れ、心と体を回復させ、安心して暮らせる未来へと送り出す。

 

その日々の積み重ねが、私たちの使命です。どうかクラファン終了後も、レーベンハウスの活動を見守り、ときには思い出し、そして応援していただけたら嬉しいです。