
支援総額
目標金額 360,000円
- 支援者
- 51人
- 募集終了日
- 2019年12月26日
現地を訪れて感じたこと⑩

こんにちは。舛谷研究室3年、木幡です。
本プロジェクト開始から約3週間、現時点で目標金額の47%のご支援賜っております。既にご支援頂いた方々、ありがとうございます。初めてこのプロジェクトを目にする方、最後まで読んで頂けましたら幸いです。
今回は私が今年度カンボジア夏期ミッションに参加した際に感じたことをお話しします。
今夏、私は初めてカンボジアを訪れました。シェムリアップ中心部は多くの人と車に溢れ、活気あふれる魅力的な場所でした。しかし、同じシェムリアップ州でも少し郊外へ出ると、服を買うお金がなかったり、満足に教育が受けられない子供たちをたくさん見かけました。これはGECに通う子供たちも例外ではありません。
多くの子供たちを見てきましたが、将来の夢のために勉強に励んでいるGECの子供たちはとても印象的でした。将来の夢のために少しでも多くを学び、人と違うことを身につけようと努力していたからでしょうか。しかし、プロジェクト概要にもありますように、GECは現在、教師や物資の不足に悩んでおります。特に日本語の授業ついては、トイちゃんによる授業がなくなれば、子供たちは授業を受けるチャンスすら失ってしまいます。
当たり前に受けられるべきである教育を、子供たちが当たり前に受けられるようにするために、本クラウドファンディングを始めました。
残念ですが、国が違えば「当たり前」の基準も違ってきます。
鉛筆が欲しい、ノートが欲しい、服が欲しい、勉強したい、大学に行きたい。日本では、何か欲しければ親にお願いして買ってもらう。学生ならアルバイトをすればお金を稼ぐことができ、ある程度の物なら自分で努力すれば買うことができます。大学の学費も、アルバイト代と奨学金を借りて賄うことができます。自分が努力すれば、如何様にも未来の可能性を広げることができる生活水準が日本にはあります。
しかしカンボジアは少し違います。勉強するための鉛筆やノートが満足に買えない。電気がない。そもそも親が出稼ぎに出てしまって家事を自分がこなさなければならない。勉強する意欲はあっても、勉強にかけられる時間がない。この状況が当たり前の家庭がたくさんあります。自分の努力ではどうすることもできない現状があります。生まれた環境で将来の夢を諦めてほしくない!勉強意欲がある子供たちに、学びの機会を失ってほしくない!これが私たちの願いです。
子供たちにとって本プロジェクトが、夢へのきっかけに、生きる術に、明るい未来に繋がりますように。
どうかあたたかいご支援を、今後ともよろしくお願い致します。

リターン
1,000円

【子どもたちを全力で応援①】心を込めたお礼
ご支援頂いた支援金の全てを多大なる感謝の気持ちを持ってプロジェクトで活用させて頂きます!
・心を込めた感謝メール
・メールにて活動報告
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年2月
3,000円

【子どもたちを全力で応援②】心を込めたお礼
ご支援頂いた支援金の全てを多大なる感謝の気持ちを持ってプロジェクトで活用させて頂きます!
・心を込めた感謝メール
・メールにて活動報告
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年2月
1,000円

【子どもたちを全力で応援①】心を込めたお礼
ご支援頂いた支援金の全てを多大なる感謝の気持ちを持ってプロジェクトで活用させて頂きます!
・心を込めた感謝メール
・メールにて活動報告
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年2月
3,000円

【子どもたちを全力で応援②】心を込めたお礼
ご支援頂いた支援金の全てを多大なる感謝の気持ちを持ってプロジェクトで活用させて頂きます!
・心を込めた感謝メール
・メールにて活動報告
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年2月

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- 371,500円
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- 13人
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