緊急事態宣言の期間延長に伴い、私たちにいまできること

いつも大変お世話になっております。小嶋尚人です。

 

5月4日総理から緊急事態宣言の延長が5月末日までと発表されました。まずは10日間、5月14日には見直し（延長の取り消しを含め）も行われるとのことです。

そんな中、日本ではようやく2種類（レムデシビル、アビガン）の薬の承認も近いうちに行われそうです。今、この有事の時に私たちができることは栄養と睡眠、手洗いとマスク着用等の予防対策、混雑を避けることにあります。

体力と抵抗力をつけて今しばらく共に頑張っていきましょう。

この投稿をご覧いただいている皆さま一人ひとりも健康に気を付けていただくようくれぐれもご自愛のほどお願い申し上げます。

 

現在、当事業所では緊急事態宣言の期間延長に伴い、レクリエーション全般におきまして不要不急の外出を控えることとし、施設内でのサーキット運動やスヌーズレンに変更しています。

 

また、５月１日より保育士を一名増員し、子どもたちの不安感やストレスの軽減に向けた取り組みを行っています。

折り紙講師の資格を持っており、複数枚の折り紙を使って「はらぺこあおむし」を作ってくれました。

子どもたちに対する遊び方がとても上手で、すぐに事業所の雰囲気にも溶け込んでくれました。優しいスタッフさんが入ってくれたことで子どもたちにたくさんの笑顔が戻りました。

 

緊急事態宣言の期間延長に伴い、先の見えない状況の中、未だ整備が不十分なスヌーズレンではありますが、活動の主体として位置づけていけるよう私はこの療育に確信を持っています。

 

また、当プロジェクトの新着情報をこちらのページに掲載していく予定ですのでお時間がございましたらご確認お願いいたします。

 

この度はこれまでご支援頂いた方々、本当にありがとうございます！

プロジェクト達成に向け、精一杯頑張って参りますので、引き続き、応援よろしくお願いいたします！