有志による添牛内駅の修復作業”2018”

添牛内駅修繕のクラウドファンディングは残り

現在のご支援はなんと392.8万円

毎日頂くご支援に心より感謝しております。

ネクストゴールまでは57.2万円

引き継ぎよろしくお願いします。

 

添牛内駅は廃線後、いくつもの奇跡が重なって今日まで残り続けることができています。

 

確かに、私自身も添牛内駅が残っている事に自ら奇跡が起きてきたことが沢山あって残り続けていると謳っていますが、全てが偶然の奇跡ばかりではないこともたくさんありました。2018年に志々見さんらがおこなってくださった修復作業はまさにそれでした。

 

平成29年7月13日付「北海道新聞道北版」甦れ！添牛内駅 道新記事: 添牛内web同窓会

志々見さんと銅さんが添牛内駅に看板をかかげ、北海道新聞に取り上げていただいた時の切り抜きです)

 

下記は、その後のおはなしです。

 

以前から、有志の方らが修繕をしてくださって残り続けている事はお伝えしてきましたが、先日、当時のお写真をいただくことができましたので、許可をもらい投稿します。

 

詳しい経緯や、修繕に至るまでのお話は聞けてはいませんが、写真を見ているだけで皆さんの添牛内駅への想いが伝わってくる気がします。

 

ペンキを塗る志々見さん(名寄市:キッチンたまさぶろうを経営)

 

志々見さんがこの2018年11月16日におこなった補修の写真を僕に送ってきた時、『友人がが助けてくれました😉』とだけ教えてくれました。

 

2018年11月の添牛内駅

 

 

そして、今は、添牛内駅保存会と一緒に活動してくれていることに心から感謝をしてます。

志々見さんらお仲間の皆様が添牛内駅を愛してくださり、修繕をしてくださったおかげで今日の添牛内駅があります。

　

添牛内駅は9月15日で91周年を迎え、多くの皆様のご支援のおかげで決まりました。

　

これで、間違いなく築100年を迎えらるよう修繕をさせていただくことができます。

　

廃線から今日までの全てが、奇跡の連続ですが、活動を行う中で知れば知るほど、そのひとつひとつの出来事が、誰か1人でも行動を起こさず、欠けていても起きていないと本当に実感します。

　

最後は【屋根の修繕費用】250万円の一部である100万円のご支援をお願いしています。

ネクストゴールまで、あと、57.2万円。

皆様の応援と拡散とご支援も

おひとりおひとりが奇跡です。

　

あと、5日　最後までよろしくお願いします。