
支援総額
目標金額 3,500,000円
- 支援者
- 440人
- 募集終了日
- 2022年8月31日
【返礼品】『〜懐想〜 深名線添牛内駅』ポストカードの物語
おはようございます!
昨日は、ネクストゴール達成し、多くの皆様のご支援に感謝しきりとなりました。本当にありがとうございました!その後もご支援が止まらずで嬉しい限りです。
そして、今日は、クラウドファンディング最終日。
何本か投稿しますので、ぜひ、お楽しみに♪
2022年07月11日 21:47 投稿文
エッセイ『添牛内駅とのご縁ふたたび』
“自分に一番満足出来るのは目の輝きです。自信をもってがんばります。見守ってください”
廃止を秋に控えた平成7年5月、添牛内地区に住む1人の老人から私がいただいた葉書の文章は、こう締めくくられていた。この年の2月に深名線車内で撮影した写真をお送りしたお礼の返信だった。
その方の名前は、加藤孝一さん。
そして、工藤裕之さんの6つの物語の004〜006です。
●リターン品 『〜懐想〜 深名線添牛内駅』ポストカードの詳細はこちら
004「終焉へ」(深名線車内にて)
“添牛内在住の加藤孝一さん。駅最後の定期利用者だった。”
添牛内駅や、深名線車内で何度も偶然出会い写真を撮らせていただいた添牛内地区在住の加藤孝一さん。
いつしか言葉を交わすようになり、深名線廃線後も手紙のやりとりするお付き合いをさせていただいた。
柔らかな笑顔と、その対極にある凛として張りつめた佇まいが美しい老紳士だった。

005「煌めきの瞬間」(添牛内駅)
“底冷えの朝。駅構内には美しくダイヤモンドダストが舞っていた。”
気温はマイナス25度を下回っていただろうか。
降り積もる雪で駅名版すら見えなくなりそうな誰もいない駅ホームは、
澄み切った空気とダイヤモンドダストの輝きに包まれていた。
無人化でストーブも無くなった木造駅舎入り口の僅かな隙間から流れ込む空気が、
キラキラと生き物のように輝いていたのを、今も覚えている。

006「赤い残像」(沼牛駅〜幌加内駅間)
“黄昏色の空に、明滅する踏切の赤。最終列車がわずかな利用者を乗せ、闇へと消えていった。”
あえて色のない世界で撮り続けた深名線だったが、モノクロ写真には、
その時に見た色を逆に記憶の奥底に定着させてくれる力があるように思う。
藍色と紫のグラデーションに染まる空
踏切の赤
走り抜けるクリーム色のディーゼルカー
いつかどこかで見た鉄道の原風景が、そこにあった。

写真集は、 全416ページフルカラー、 総写真点数約1200枚。
ほとんどの写真は、 1984~1989年に工藤裕之さんが撮影したものです。
写真に当時のエッセイと、かつての駅員さん・車掌さんへのインタビュー等のエッセイ・コラム等18本を加えた写真集です。
リターン
3,000円+システム利用料

『〜懐想〜 深名線添牛内駅』ポストカード6枚セット
『〜懐想〜 深名線添牛内駅』ポストカード6枚セット
★写真家 工藤裕之氏が撮影した、現役時代の深名線と添牛内駅の貴重な写真をポストカードにした作品集(1セット6枚)
■お礼のメール
- 申込数
- 91
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2022年10月
5,000円+システム利用料

【8/22 追加】ポストカードセット
■『〜懐想〜 深名線添牛内駅』ポストカード6枚セット
・写真家 工藤裕之氏が撮影した、現役時代の深名線と添牛内駅の貴重な写真をポストカードにした作品集(1セット6枚)
■『小暮さんの描いた添牛内駅ポストカード』
■お礼のメール
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 75
- 発送完了予定月
- 2022年10月
3,000円+システム利用料

『〜懐想〜 深名線添牛内駅』ポストカード6枚セット
『〜懐想〜 深名線添牛内駅』ポストカード6枚セット
★写真家 工藤裕之氏が撮影した、現役時代の深名線と添牛内駅の貴重な写真をポストカードにした作品集(1セット6枚)
■お礼のメール
- 申込数
- 91
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2022年10月
5,000円+システム利用料

【8/22 追加】ポストカードセット
■『〜懐想〜 深名線添牛内駅』ポストカード6枚セット
・写真家 工藤裕之氏が撮影した、現役時代の深名線と添牛内駅の貴重な写真をポストカードにした作品集(1セット6枚)
■『小暮さんの描いた添牛内駅ポストカード』
■お礼のメール
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 75
- 発送完了予定月
- 2022年10月

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