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新たなシェアハウスのありかたを提案する本を出版します!
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支援総額

1,763,000

目標金額 1,800,000円

支援者
76人
募集終了日
2014年2月25日

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2014年01月29日 00:58

自立は、依存先を増やすこと

『自立は、依存先を増やすこと
希望は、絶望を分かち合うこと』

 

脳性まひの障害を持つ、熊谷晋一郎さん(小児科医/東京大学先端科学技術研究センター特任講師)のインタビューでの言葉です。
http://www.tokyo-jinken.or.jp/jyoho/56/jyoho56_interview.htm

 

”依存先を増やして、一つひとつへの依存度を浅くすると、何にも依存してないかのように錯覚できます。”

 

”実は膨大なものに依存しているのに、「私は何にも依存していない」と感じられる状態こそが、“自立”といわれる状態なのだろうと思います。だから、自立を目指すなら、むしろ依存先を増やさないといけない。”

 

「自立は依存先を増やすこと」この言葉を読んだ時、「うぉ〜、そうそう〜〜〜〜!」と思わず叫んでしまいました。
そうなのです。「依存」の反対語は「自立」ではないのです。

 

私は、自立は成長の過程だと思っています。自立がゴールなのではなく、自立した人間になってようやく「相互依存」という新しい段階に入れると思うのです。障害者も健常者もどんな人も、与えられるだけでなく、与えることも出来る社会。この「相互依存」の状態が、真の自立だと思うのです。

 

そして、シェアハウスなどの他人同士が自然に助け合える場というのは、その成長の手助けをしてくれると思っています。
そんな場所が世界にたくさんあれば・・・
相互依存できる人、場所、コトを増やすこと。それがソーシェアのミッションです。


2014.1.28
東村 奈保

リターン

3,000


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①サンクスレター
②パンフレット
をお送りします。

申込数
21
在庫数
制限なし

10,000


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①、②に加え、
③今回作成します、『寄り添う暮らし ~ライフスタイル別、課題解決型シェアハウスを紹介します~』(1冊)をお送りします
④『寄り添う暮らし ~ライフスタイル別、課題解決型シェアハウスを紹介します~』に協力者としてお名前を掲載します

申込数
57
在庫数
制限なし

3,000


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①サンクスレター
②パンフレット
をお送りします。

申込数
21
在庫数
制限なし

10,000


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①、②に加え、
③今回作成します、『寄り添う暮らし ~ライフスタイル別、課題解決型シェアハウスを紹介します~』(1冊)をお送りします
④『寄り添う暮らし ~ライフスタイル別、課題解決型シェアハウスを紹介します~』に協力者としてお名前を掲載します

申込数
57
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 5


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