《リターン(返礼品)の紹介》ステンプラカー保存会 特別会員（保存会の活動に特別参加）

短い紹介文だけではお伝えしきれない、各リターン（返礼品）の詳細や魅力について、今後順次ご紹介してまいります。

第一回目となる本日は、その中でも「ステンプラカー保存会 特別会員」についてご案内いたします。

保存会の活動へのご参加をご希望の方は、ぜひこちらのコースへのご支援を通じてご参加いただければ幸いです。

●A-09【体験で応援】特別会員（Team.8000） （ステンプラカー保存会の活動に特別参加）

●A-10【体験で応援】特別会員（Team.3000） （ステンプラカー保存会の活動に特別参加）

●A-11【体験で応援】特別会員（Team.stainpla） （ステンプラカー保存会の活動に特別参加）

※2025年8月頃から半年間、特別会員（年会費は無料）として、保存活動・整備等に体験参加いただけます。
※作業服・ヘルメットなど必要に応じて作業に適した服装でご参加ください。
※作業内容は、参加者の経験やスキルに応じてお手伝いいただきます。
※当会の活動日を事前にご案内いたしますので、ご希望の日程でご参加いただけます。
※詳細はクラウドファンディングの目標達成後に個別にご連絡いたします。

こちらの返礼品は、半年間にわたってステンプラカー保存会の活動に参加していただく、特別な体験コースです。
車両の修復・整備、見学会の準備・運営など、保存会の現場に加わっていただき、普段なかなか知ることのできない「車両保存の裏側」に触れていただくことができます。

参考までにこれまで首都圏電車区で保存してきた、小田急2200形や営団2000形の保存活動の様子を紹介します。

一見、力仕事かと思われるかもしれませんが、簡単な清掃作業・事務作業・イベントのお手伝いなどもありますから、得意分野を活かして頂ければと思います。

とりわけ、今回の保存対象である京王井の頭線3000系3701号（8811号）は、首都圏電車区としても初となる現役引退直後の車両譲渡であり、状態を保ったうちに次の活用の段階へと進めるという珍しいケースです。
また、3701号は日本の通勤電車におけるオールステンレスカーの黎明期を象徴する車両でもあり、鉄道保存活動のなかでも新たな挑戦となる車両です。

決して楽な作業ばかりではありませんが、保存活動は「昨日より今日、今日より明日は良くなる」という実感の積み重ねです。

京王3000系の最古参・トップナンバーであるこの1両を、仲間とともに未来へ繋ぐ。
初心者の方も、経験者の方も、歓迎しますので、この車両を後世に残したいという熱い思いを持つ支援者の皆様の参加を、心からお待ちしています。

将来的に車両の保存や取得を目指したいという方にも、大きな学びを得ていただける内容です。

今回のプロジェクトは、必然的に活動拠点が多岐にわたるため、

・<金沢（北陸鉄道沿線中心）・首都圏電車区での活動>を行う「Team.8000」

・<首都圏電車区・都内（井の頭線沿線中心）での活動>を行う「Team.3000」

・どちらの活動にも参加いただける Team.stainpla

 の3つのチームでの募集となっています。

以下のリンクからお申し込み頂けます。

●A-09【体験で応援】特別会員（Team.8000） （ステンプラカー保存会の活動に特別参加）

●A-10【体験で応援】特別会員（Team.3000） （ステンプラカー保存会の活動に特別参加）

●A-11【体験で応援】特別会員（Team.stainpla） （ステンプラカー保存会の活動に特別参加）