解体目前の京王井の頭線3000系を再び首都圏へ。北陸発・帰還の旅
解体目前の京王井の頭線3000系を再び首都圏へ。北陸発・帰還の旅 2枚目
解体目前の京王井の頭線3000系を再び首都圏へ。北陸発・帰還の旅
解体目前の京王井の頭線3000系を再び首都圏へ。北陸発・帰還の旅 2枚目

支援総額

12,310,660

目標金額 8,801,000円

支援者
527人
募集終了日
2025年7月31日

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2025年06月10日 20:19

メディア掲載のお知らせ(シブきち・井の頭線沿線の情報サイト)・〜沿線文化の原点としての活用を夢見て〜

おかげさまで皆様に支えられ、本日、目標への支援率が20%を突破しました。
さらにご支援総額180万円も突破し、解体を撤回し首都圏まで緊急輸送するのに必要な金額である880万1000円に向けて、700万円を切るところまで来ることができました。

決して簡単な挑戦ではありませんが、引き続きご支援をお願いします。


井の頭線沿線の情報サイト、「シブきち」様にてご紹介を頂きました!ありがとうございます!

シブきち|井の頭線沿線の情報サイト 北陸鉄道で役目を終えた元・京王井の頭線3000系車両を保存したい!クラウドファンディング進行中


 

渋谷と吉祥寺を結ぶ井の頭線。

3701号(8811号)が走り抜けた井の頭線・浅野川線に限らず、鉄道路線には沿線地域それぞれの文化があり、風景があります。

60年以上にわたり、井の頭線沿線の風景に彩りを添えてきたレインボーカラーの電車。
その全ての始まりが、今回保存を目指している3701号車です。高度経済成長期にデビューしたこの車両は、我が国の黎明期のオールステンレス車であり、首都圏に現存する最古のオールステンレス車両であるといった、鉄道車両史の上でも輝く存在であると共に、
まさに「井の頭線の沿線文化の原点」と言っても過言ではありません。

 

実を言えば、沿線のどこかでこの車両が再び地域の皆さまに見守られるような形で活用できたら——
そんな夢を描くこともあります。

ですが、井の頭線沿線は渋谷を筆頭に大都会・東京のど真ん中であり、今の時点でそれを実現するのは現実的ではありません。

それでも私たちは、いつの日かこの車両が昭和・東京の文化財として認められ、井の頭線沿線の街に本当の帰還を果たし、多くの方とともに地域を彩る存在として再び活かされることを、夢見ています。

それは遠い未来の話かもしれません。

 

けれど——それもすべて、今回の挑戦が成功しなければ、語ることすら、夢見ることすらできなくなってしまいます。

夢の灯火を消さないために。未来の可能性を絶やさないために。

 



昭和・平成・令和と、三つの時代を、東京と金沢の地で、走り抜けてきた電車「3701号(北陸鉄道浅野川線 8811号)」の物語を、どうか次の世代につなぐ力をお貸しください

(写真撮影協力:北陸急行保存会様)

リターン

10,000+システム利用料


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G-01【グッズで応援】『オリジナルクリアファイル』2枚セット

●オリジナルクリアファイル 2枚

申込数
76
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月

13,000+システム利用料


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G-02【グッズで応援】『オリジナルクリアファイル』『地下鉄電車保存会クリアファイル(イラストver)』計3枚セット

●オリジナルクリアファイル 2枚
●『地下鉄電車保存会クリアファイル(イラストver)』

申込数
8
在庫数
42
発送完了予定月
2026年3月

10,000+システム利用料


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G-01【グッズで応援】『オリジナルクリアファイル』2枚セット

●オリジナルクリアファイル 2枚

申込数
76
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月

13,000+システム利用料


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G-02【グッズで応援】『オリジナルクリアファイル』『地下鉄電車保存会クリアファイル(イラストver)』計3枚セット

●オリジナルクリアファイル 2枚
●『地下鉄電車保存会クリアファイル(イラストver)』

申込数
8
在庫数
42
発送完了予定月
2026年3月
1 ~ 1/ 90

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