★ナモ村NEWS NO.11★

皆様こんにちは！Sulawesi Bangkitの栗原です。

外側が完成した校舎ですが、学校の中も大工さんたちによって作業が進められています。

今回は教室の床造りの様子をご紹介します！

 

草の生えた地面をならしている大工さんたち。（写真手前）

シャベルで掘って手作業で平らにしています。

 

整地した地面にセメントを投入！

 

セメントをきれいに伸ばす大工さん。

平らになるように木材で高さを合わせているのでしょうか。なるほど！

 

足跡がつかないように板を渡してきれいに仕上げ。あと少し！

 

教室の床が完成！大工さんたち、お疲れ様です！！

 

日本ではショベルカーやブルドーザーなどで簡単に整地ができますが、山奥の僻地で重機などもないナモ村では、大工さん達が一工程一工程を手作業で行っています。猛暑の中、本当にお疲れ様です。その分、愛情がこもった温かい学校になりますね。

大工さんたち、これからも頑張って下さい！日本から応援しています！！

 

これからも学校再建の進捗状況をお知らせ致しますので、どうか楽しみにお待ちください！

 

＊フルムービーはこちらの新着投稿よりご覧ください：

https://www.facebook.com/groups/448258806020155/

(本日18時からご覧頂けます）