本日は吸水率と接触冷温感のデータです。

 

 

おはようございます^^

本日はＳＵＭＩＳＥＮが持つ接触冷温感と吸水率についてのデータです。

 

吸水性

炭は多孔質（表面に微細な穴）状になっていると以前説明しましたが、水分の吸収性も備えております。

第3者機関で調べて頂いた試験では2種類の吸水性試験を取っております。

どちらの試験も吸水性の評価基準をクリアしておりますが、分かりやすいのが『吸水性滴下法』という試験で水分が生地に何秒で浸透するか、という試験です。

データが見にくい(^-^;ですが、評価基準としては10秒以内に生地に染み込めば吸水性として問題ないという基準に対し、ＳＵＭＩＳＥＮは5秒という結果でした。これはより早く繊維が水分をとらえているという結果になります！

水分を捉え、臭いを分解する最初の布石になっております。

 

また、接触冷温感は肌に触れた時に着た温度と着た後の温度の変化差の記録です。基準として0.2以上あれば評価基準に達するという試験です。

ＳＵＭＩＳＥＮは丁度0.2になり、基準値をクリアしております。

このデータは着た時にひんやりと、着た後はなだらかに保温しているという結果になります。

夏場のクーラーは冷えすぎると体調不良に陥りやすいですが、ＳＵＭＩＳＥＮのＴシャツを着ると最初はスッと、気温になじむと寒く感じても調温により保温性が増す素材になります。

マタニティショーツも冷えを守る観点からこの接触冷温感も有用な資料になります^^

リピーターも高い商品ですので、是非体感してみて下さい！