第2弾|これからも補助犬を社会に送りだすために!育成費のご支援を
第2弾|これからも補助犬を社会に送りだすために!育成費のご支援を

支援総額

4,553,000

目標金額 4,500,000円

支援者
116人
募集終了日
2021年12月20日

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2021年12月10日 16:23

介助犬カンナ

皆様こんにちは。第2弾のプロジェクトも残り10日となり現在、目標金額の51%に達しました!

これまでにご支援ご協力を賜りました皆様、誠にありがとうございます。

どうか目標達成できるよう、引き続きご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

今日は介助犬カンナのユーザーさんからの声を紹介いたします。

 

<介助犬カンナ>

私は介助犬ユーザーのUEDAです。

2002年5月に脳出血を発症、その後遺症で左片麻痺に成りました。

半年間の入院、リハも頑張って、杖歩行にまで回復し、歩行時のバランス介助、落とした物を拾ってくれる、指示した物を取って来たり、人を呼びに行ってくれたりしてくれる、初代介助犬カンナとペアを組みました。

 

そのカンナには長い間サポートしてもらい、引退した後も我が家の仔として迎えさせて頂きました。後継犬としてやってきた2代目サマンサと一緒に暮らし、15歳8ヶ月で天寿を全うし虹の橋の袂へと旅立ちました。

 

後継犬としてペアを組んだサマンサも引退し、我が家の家族として迎えさせていただきました。

現在3代目となる、名前は初代カンナから頂いてカンナと。3月の認定試験にも無事合格しサポートして貰っています。

カンナにも、歩行時のバランス介助や、立ち上がりの介助を主としてして貰っています。

勿論、物を落とした時の拾い上げや指示した物(スマホやリモコン等)を取りに行ったり、家族を呼びに行ったりもしてくれています。

3代目ともなると介助犬と一緒に過ごしている年数も20年近くなるため、居ない時の不自由さがこたえます。

 

体の不自由な所をサポートしてくれるだけでは無く、精神面をもサポートしてくれるこんな素晴らしい介助犬ですが、育成には多くの費用が必要です。

その殆どを、募金や寄付金等で賄っているそうですが、コロナの影響で募金活動も出来にくくなっているそうです。

ちなみに初代カンナとペアを組んだ時の介助犬の数は国内全部で25頭程、一時は70頭を超えましたが、現在は57頭程に・・・そんな中1頭でも多くの介助犬、聴導犬の育成をと頑張っている、日本サポートドッグ協会を応援して下さいます様、どうぞよろしくお願いいたします。

 

植田 清

介助犬カンナとユーザーの植田清さん

リターン

3,000


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お礼のメールコース

・お礼のメール

申込数
66
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

5,000


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メンバーズカードコース

・お礼のメール
・領収証(寄付控除の対象にはなりません)
・オリジナルメンバーズカード

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

3,000


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お礼のメールコース

・お礼のメール

申込数
66
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

5,000


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メンバーズカードコース

・お礼のメール
・領収証(寄付控除の対象にはなりません)
・オリジナルメンバーズカード

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月
1 ~ 1/ 11


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