介助犬ルー

　皆様おはようございます。第２弾のプロジェクトも残り１１日となり現在、目標金額の４７％に達しました。

これまでにご支援ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございます。

応援メッセージをたくさんいただきまして大変嬉しく思います。

２０日まで引き続き応援くださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 

　今日は介助犬ルーのユーザーさんからの声を紹介いたします。

 

＜介助犬ユーザー　N氏＞

　私は難病のため立ったり歩いたりしたことがなく、電動車いすで介護を受けながら生活しています。

現在のパートナーであるルーを含めて介助犬との生活は１５年を超えています。

　最初の頃はまだ私は大学生で、介助犬と過ごす中でたくさんのことを経験させてもらいました。たとえば、ひとりで電車に乗ることも介助犬が来る前はできないだろうと思っていました。でも、介助犬が隣にいることで人の視線は和らぐし、がんばろうというパワーももらえます。他にもみなさんが当たり前にやっていることを介助犬が来たことでできるようになっていたと思います。

　私以外の人にもそういう経験をしてもらえると嬉しいなと思います。そのためにも日本サポートドッグ協会さんの活動が安定的に継続していけるよう、どうぞご協力お願いいたします。