
支援総額
目標金額 4,000,000円
- 支援者
- 253人
- 募集終了日
- 2016年7月11日
あと5日です。僕のクラウドファンディングに対する想い。
カンボジアの青木です。
カウントダウンを昨日から始めてみたものの、
あと5日で終わってしまうのか…、という寂しい気持ちもあります。
この2ヶ月を振り返るとしんみりしてしまうのですが、
僕のクラウドファンディングについての考え方をまとめてみました。
(僕の個人のFacebookに投稿したのですが、繋がっていない方にもお伝えしたいと思い、再掲します)

(コミュニティファクトリーでの日常風景)
今回のクラウドファンディングを始める前まで、僕はクラウドファンディングにはちょっと懐疑的でした。実際前に苦労した経験から支援を集めるのが大変だと思っていたこと、お祭り的な熱狂で応援する側とされる側のフェアな関係が築けていけるのか不安だったこと、結局知り合いや身内に頼ってしまう焼き畑的な寄付になるんじゃないかということ。あまり深く知りもせずになんとなくそういう判断をしていたように思います。
今回チャレンジしてみて全く見方が変わりました。
クラウドファンディングの可能性、人が人を応援するということを応援する仕組み。一つ一つのコメントが現場のスタッフに与える前向きな気持ち。ドキドキしながらも毎日見てしまう支援の画面、コメントの数々。
自分は何かにチャレンジしている、そのチャレンジを応援してくれる人がいる、自分の他にも何かにチャレンジしている人がいる、自分の他にも応援する人がいる。それがこうやって見えることがどれだけ自分に勇気をくれるか。
自分が見たい社会を作るためには自分のお金の使い方を少しずつ変えることが大切です。それは選挙と同じかもしれません。自分が見たい社会を考えて選ぶ、皆さんの買い物、寄付は投票と同じそれだけのパワーがあると思います。クラウドファンディングのサイトのトップページを見ていると色々な人が見たい社会、その哲学・仮説を問いかけているんだ、という気持ちになります。
僕自身も、みなさんに
「自分の見たい社会にSUSU! という言葉が、気持ちが、その商品が、その後ろで頑張って生きている女性たちが、その女性たちを応援する人達がいてほしい」
そう思って貰えるかどうか、それにチャレンジしているんだな、と今は思います。

(コミュニティファクトリーのみんなと「SUSU」ポーズで記念撮影!)
完璧な仕組みなんてありません。クラウドファンディングが最高です、というつもりもさらさらありません。ただこうして自分たちが挑戦したいことを表明して、それに決して少なくないお金を投じてくれる人がいるという事実に日々頑張るエネルギーを貰っています。
本当に参加してみて良かった。この挑戦を支えてくれている日本事務所のスタッフと、そしてREADYFORのスタッフに感謝。また(7月6日時点で)223人の皆さん、これから5日間で新たに参加してくれている皆さんに感謝します。
是非残りの期間も応援してくれたら嬉しいです。
リターン
3,000円
お礼メール
・商品開発が完成するまでの過程をメールでお届け
・プロジェクトの成果報告会への参加
- 申込数
- 55
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年12月
10,000円

トートバッグ Sサイズと新商品
・カンボジアで一番人気のトートバッグSサイズ 1つ
サイズ:W 20cm – 33cm × H 20cm × D 13cm
※キャンバスの色は、オフホワイト、ネイビー、ブラックからお選びいただけます。
・本プロジェクトで開発する新商品(小物)1つ
・商品開発が完成するまでの過程をメールでお届け
・プロジェクトの成果報告会への参加
- 申込数
- 91
- 在庫数
- 8
- 発送完了予定月
- 2016年12月
3,000円
お礼メール
・商品開発が完成するまでの過程をメールでお届け
・プロジェクトの成果報告会への参加
- 申込数
- 55
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年12月
10,000円

トートバッグ Sサイズと新商品
・カンボジアで一番人気のトートバッグSサイズ 1つ
サイズ:W 20cm – 33cm × H 20cm × D 13cm
※キャンバスの色は、オフホワイト、ネイビー、ブラックからお選びいただけます。
・本プロジェクトで開発する新商品(小物)1つ
・商品開発が完成するまでの過程をメールでお届け
・プロジェクトの成果報告会への参加
- 申込数
- 91
- 在庫数
- 8
- 発送完了予定月
- 2016年12月

貧困・虐待などで親を頼れない若者に伴走支援を|若者おうえん基金
- 現在
- 7,195,000円
- 支援者
- 335人
- 残り
- 6日

「合う肌着がない」難病の娘に笑顔を!家族で開発、超細身キッズ肌着
- 現在
- 1,545,000円
- 支援者
- 231人
- 残り
- 18日

子どもや家族の孤立を防ぐ。多機能・都市型の支援拠点モデルを福岡から
- 現在
- 9,962,000円
- 寄付者
- 350人
- 残り
- 36日

国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
- 総計
- 679人

問題解決型の保護者相談を経済困窮・ひとり親世帯にも支援を届けたい
- 総計
- 77人

孤独な夜を照らす光を―家にいたくない若者の居場所をみんなで作りたい
- 総計
- 77人

サポーター募集|沖縄久高島イザイホー映像アーカイブ化にご支援を
- 総計
- 32人











