あと4日！生産マネージャーのブッティさんからのメッセージ

夜遅くに失礼します。

 

今日、かものはしのホームページにUPした生産マネージャーの

ブッティさんの「SUSU」にかける思いを皆さんに共有したいと思います。

ブッティさんや僕と一緒にこの「SUSU」を作っている

横山さんとの対談にどうぞお付き合いください。

 

（生産マネージャーのブッティさん）

 

横山「SUSUが立ち上がって早5ヶ月。

ここまで本当に色んな困難がありました。
今日はその当時の様子を日本の読者の皆さんに

少しお届けできればと思っています。よろしくお願いします。」

 

ブッティ「SUSUの商品開発のプロセスで、特に女の子たちの

意識がどう変わったのか、SUSUを創る意義はどんなところにあるのか。
日本の皆さんに伝わると嬉しいです。よろしくお願いします。」

 

横山「早速ですが、ずばり商品開発を進めていくうえで、
ブッティにとって一番大変だったことって何でしたか？」

 

ブッティ「1つ目は、技術力を高めることですね。
SUSUで使用している素材は、レザーや厚手のキャンバス生地など、
今まで経験のない素材ばかりです。
裁断一つをとっても、従来のやり方や道具ではうまくいかないことが多くて、
苦労の連続でした。
またミシン作業も、少し縫っただけでミシン針が折れてしまい、
やっとのことでできあがったサンプルは見るも無惨な完成具合でした。」

 

横山「あぁ。そうでしたね。やっとの想いでサンプルができても、
ブッティが品質に納得がいかなくて「出来たけど、

これダメダメだから」って言って、
翌日また女の子たちとサンプル作りに奮闘している姿よく覚えてます。」

 

横山「そうそう！その柔軟な発想と実現力は、うちの生産チームの

強みだと思います。
どんなに難しい課題にぶつかっても、一週間後にはきっと解決してくれる
信頼が心の奥底にいつもあったから安心して生産チームに任せてた気がします。」

（SUSUの生みの親の横山さん）

 

ブッティ「ありがとうございます。
とにかく生産チームとしては、まずは技術力を高めない限りには、
女の子たちに何もトレーニングを提供できないので、
危機意識と強い責任感を持って毎日商品開発に取り組んでいました。」

 

と、商品開発や生産に関しての話はまだまだ続きますので、

続きは是非、かものはしのHPからご覧ください。

 

http://www.kamonohashi-project.net/letter/2016/07/cambodia07.html

 

当時のボツになってしまった貴重なサンプルの写真などもUPしています！