台湾珈琲農園へ行く②

季節の変わり目で体調乱高下で更新が滞っておりました。。

そういう時に限って後ろ倒し出来ない仕事ばかりで・・・皆さんもご自愛ください。

台湾珈琲農園に公共交通機関のみで一人で到着した日本人女子、というのはもしかしたら自分が初めてかもしれませんね。

コーヒー農家歴24年のオーナーが、

「え、一人で来たの？バ、バスで？？・・・すごいなぁ！！」

と半分ヒキ気味で驚いておられたので。

遠路はるばる、まぁゆっくりしていって、と早速素晴らしいコーヒーを淹れていただき、

朝ごはんに、とフルーツやお菓子をふるまっていただきました。

雲林県のコーヒーのパイオニア的な存在の郭オーナーは、並々ならぬご苦労されてきているはずなのに、

展示会で会った時からそうでしたが、コーヒーのお話している間ずっと笑顔で、

本当にコーヒーに情熱をかけ続けてきて、今見事に成功されて、自分のコーヒーに揺るがない自信と誇りを

持ってらっしゃるんだろうなというのが表情から見てとれました。

落ち着いたところで、コーヒー畑へ連れていってもらいました。