里山開拓の軌跡＃2　（5月の活動）

 

５月からようやく農業らしいことを開始しました！

最初の活動は山の袖にある畑に畝を作ることでした！

下田地域の土は粘土質の赤土だと地域の方々には聞いていましたが

長年放置されていたこともあり、石のように固くなっていました＞＜

 

この土地は放置される前は田んぼから、ドジョウ養殖場になり

それなりの設備があったそうです。

養殖をやめて設備を壊し、約８年くらい放置さていた過去がありました。

 

その頃の名残なのか、大きめの石が多く埋まっていました！！

鍬が刃こぼれしてたり、柄が取れたりで難航しました(-_-)

 

そして去年はとんでもなく暑い一年でした🔥

そんな中、「楽しい」といって毎週手伝いに来てくれている

メンバーに助けられたのを今でも覚えています！！

自分達なりに畑をどう使うかを考えながらLINEで情報共有しながら

毎週活動していました。

 

５月の後半には何とか畝を立て終わり、山菜や里芋を植えることができました！

手探り状態で始めた生産活動ですが、実際に活動していく中で

耕作放棄地の再生には大きな労力がかかることを身をもって感じました。

でも、大変ことも仲間と一緒に遊びながら続けれることで諦めずに形に

できると思いました！

 

6月の活動に続く！！！