世代を超えて丹波布を楽しむファッションショーを開催したい
世代を超えて丹波布を楽しむファッションショーを開催したい

支援総額

515,000

目標金額 350,000円

支援者
33人
募集終了日
2024年7月26日

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2024年07月26日 11:27

いよいよ最終日です!

丹波布ファッションショー実行委員会で丹波布技術認定者のイラズムス千尋です。
こちらでは実行委員の思いやショーについてお伝えしたいと思います。

5月29日の「呉服の日」からスタートした、このクラウドファンディングも残すところ、あと数時間になりました。
ネクストゴール達成までもう少し!実行委員会のみんなで、もうひと頑張りしたいと思います。

 

今回は、丹波布の復興について少し触れたいと思います。
江戸の末期から作られていた丹波布は、昭和の初めに、民藝運動家の柳宗悦によって発見されます。柳は、京都の朝市で目を惹いた美しい小布の調査を染色研究家の上村六郎に依頼します。
その頃、柳と上村は丹波布について、雑誌「工藝」と書籍「丹波布」にて、紹介しています。
その後、戦争を挟み丹波布が復興したのが今から70年前。
上村六郎氏は、「丹波布縞帳」という実裂を貼った大判本を発行し、丹波布の技術や歴史について触れています。
その大判本の中には、復興に地元の方々が尽力された事について触れられています。

このファッションショーもたくさんの地元の方や、丹波布の事を大切に思ってくださる方々の力で進んでいます。
今も昔も、多くの方々に支えられている事に感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、皆さんの思いを大切に、より良いショーになるよう、実行委員会で頑張っていきたいと思います!

リターン

5,000+システム利用料


alt

丹波布応援コース(5000円)

感謝のメールをお送りします

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年11月

10,000+システム利用料


手織り体験

手織り体験

兵庫県丹波市柏原町にある工芸の店Kaburaかぶらにてヨコ糸に手紡ぎ&草木染めの糸を入れて、20×30㎝のランチョンマットを作成いただけます。
有効期限 2025年3月末まで

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

5,000+システム利用料


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丹波布応援コース(5000円)

感謝のメールをお送りします

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年11月

10,000+システム利用料


手織り体験

手織り体験

兵庫県丹波市柏原町にある工芸の店Kaburaかぶらにてヨコ糸に手紡ぎ&草木染めの糸を入れて、20×30㎝のランチョンマットを作成いただけます。
有効期限 2025年3月末まで

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月
1 ~ 1/ 15

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