メッセージ｜石川 詩織さん（こらんだむ通所児童保護者）

こんにちは

ターサ・エデュケーションの木村です。

「居場所を失い孤立する24万人の子どもを救いたい」

本日は、こらんだむに通所する子どもの保護者である石川詩織さんからメッセージをいただきました。

ぜひお読みください。

今年の初めから、こらんだむ太田校のフリースクールを使用させて頂いている６年生の息子を持つ母です。

息子は去年の終わり頃から徐々に学校を拒むようになり不登校になりました。
そんな姿を見てはじめは、学校に少しの時間でも多く行かせなきゃ！自分自身の固定概念と焦りによって、息子もプレッシャーと闘っていたと思います。最後の最後で変わり果てた息子の姿を見て私はっとして、このままじゃ親子で潰れてしまう
そう思った時にまわりには頼れる人も相談できる人もいない、苦しい、誰か助けて。そう思う中で
たまたま見つけたこらんだむ。

見学に行ってからは、すんなりと自分から明日もこらんだむに行く！と張り切って通い、素敵な先生たちに囲まれながら毎日を楽しく過ごしています。
学校や家庭以外に、こんなに自分たちを暖かく迎えいれてくださる事にありがたくたくさん救って頂きました。今では大切な一つの居場所になりつつあります。

まさかうちの息子が？と最初は絶望的でしたが
子供が安心できて、親の私自身の強い味方でいてくれるフリースクールの存在を多くの皆さんにもっと知って頂きたいです。

子供たちが自分らしくいれる場所を作ってくださった運営の方たちにはとても感謝しております！
ぜひ保護者の声として届いたら嬉しいです。
そしてこの場所の継続を応援してくださるとありがたいです。
よろしくお願い致します。

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残り3日！

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よろしくお願いたします。