【応援メッセージ⑥】齋藤 馨子さま

こんにちは！

ティーチャーズ代表の中場牧子です。

 

今日もサポーター様からの温かいメッセージをいただきました。

心理学を大学で教えていらっしゃる、齋藤 馨子さまからの応援メッセージをご紹介します。

 

 

「管理栄養士の棚橋伸子さんとは、高校時代からの友人です。大学受験の時には、“食”について学ぶことを決め、『全ての基本は食。心も体も食ででき
ている。』と今日まで食を通して様々な人と向き合う姿を見てきました。
『四十にして惑わず』どころか、20代にして天命を知る勢いで常に前進してきた友人が新たに注目したのは“マインドフルネス”でした。

私は心理学を専門にしていますが、“食”に関する心理学的研究は近年盛んに行われています。食は、私たちの身体だけでなく心にも影響を与え、心の働きが食へも大きく影響します。
また、マインドフルネスも大変関心を集めているテーマで、臨床場面や大手企業でも積極的に取り入れられています。これらの相互作用に注目している点はとても斬新で、大きな可能性を感じます。

日本ではまだまだ馴染みのないマインドフルネスを、気軽に体験できるアプリ開発に期待しています！！」

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齋藤さま、ありがとうございます。心理学がご専門の方から応援メッセージをいただけて、とても嬉しい気持ちです。

 

「マインドフルネスがいいのはわかるけれど、習慣化するのが難しい」という声をよく聞きます。だからこそ、今回のアプリでは「食」とマインドフルネスを絡めた魅力的なコンテンツをたくさん入れていきたいと思っています。

 

人は食べなければ生きていくことはできません。一日3回繰り返す「食」をマインドフルネスと関連付ければ、それだけで一日3回練習するチャンスがあります。習慣化するにはバッチリです。そして食事の中でマインドフルネスを実践することは、特別に練習時間を作り出す必要がないことから、忙しい現代人でも取り入れやすい練習方法なのです。

 

「ながら食い」や「ドカ食い」、拒食や過食など。現代人の多くが食にまつわる心の悩みを抱えています。バランスが取れた食生活が崩れる原因の1つが、食におけるマインドフルネスが失われていることがあげられます。そのような点からも、食とマインドフルネスの相互作用で「何を食べるか」「どのように食べるか」の両面からアプローチして、健康的で幸せなライフスタイル確立に役立つようなコンテンツ作成を工夫していきます。

 

今日の段階で目標金額の53％達成しています。

みなさま、引き続き応援をお願いいたします！