身体障害者を支える介助犬への育成支援を!コロナ危機を乗り越えたい
身体障害者を支える介助犬への育成支援を!コロナ危機を乗り越えたい

寄付総額

3,006,000

目標金額 1,500,000円

寄付者
240人
募集終了日
2021年4月30日

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2021年12月17日 22:16

今日も続く秘密の開発活動!

ご支援者の皆様へ

 

日本介助犬福祉協会 理事長の川崎です。

 

【活動報告です】

昨日はロボット工学に関わる方々と秘密の開発会議を行いました。

 

現在、介助犬とユーザーがより便利な生活が送れる様に、新しい介助用具的なものを考えて試作を行なっております。機密事項なので詳細は記載できませんが、春に向けて開発を進めております。

 

一般的な介助犬育成の仕事内容は、介助犬を育成し使用者へ指導していくことですが、私たちは+αで身の回りの用具も開発してしまおうと考えて活動しております。それが完成したらご報告させて頂きますので楽しみにしていてください。

 

さて、開発会議終了後は、ご訪問いただいたついでに介助犬の使用体験をしてもらいました。

 

体験者さまからは、

 

「介助犬の動作を使用者目線で体験する機会は滅多にないので、健常者では分からない苦労があるんだなと気付かされました。」という感想をいただきました。

 

私自身も、この仕事で介助犬使用者の方に接することにより気付かされたことが多々あります。

 

今は健康で何不自由なく過ごせていても、明日はどうなっているかは分かりません。

 

指一本が動かないだけでも不自由さを感じるのに、それがもし両手だったり、または両足だったりしたら、どれだけ不自由なことでしょう。

 

例えば、物を落とした時に自分では拾えなかったら誰かに頼まなくてはなりませんが、それが1回ならまだしも、10回、100回、1000回となると、心苦しくなって人には頼めなくなってしまうことでしょう。

 

そんな悩みを解決してくれるのが介助犬なのです。

 

しかも、ライフパートナーとなって、いつでも側に寄り添ってくれるのですから心も救われるに違いありません。

 

私は、この活動に携われたことを誇りに思っております。

 

最後に、

ただいまチャレンジしている「継続寄付会員50名募集プロジェクト」も、お陰様で29名まで達成しております。

 

まだ21名の方の参加が不足しております。

12/24まで残り7日間となりました。

 

来年も引き続き活動をしていくためにも絶対に皆様のお力添えが必要です。

 

「少しでも応援するか!」と思っていただける方がいらっしゃいましたら、ぜひともご支援のほど宜しくお願い致します。

 

助けが必要な人がいる限り、この活動を介助犬と共に頑張って続けていける様にこれからも努力して参りますので、どうか末長くご支援くださいます様お願い申し上げます。

 

日本介助犬福祉協会

理事長 川崎元広

ギフト

3,000


お礼のメール

お礼のメール

・寄付金受領証明書(メールにて送付)
・お礼のメール

申込数
142
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

10,000


お礼状

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・寄付金受領証明書
・お礼状

申込数
96
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

3,000


お礼のメール

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・寄付金受領証明書(メールにて送付)
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142
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発送完了予定月
2021年7月

10,000


お礼状

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制限なし
発送完了予定月
2021年7月
1 ~ 1/ 14


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