シリアでがんと闘う2人の少年。さらなる支援で目の前の命を救いたい!
シリアでがんと闘う2人の少年。さらなる支援で目の前の命を救いたい!

支援総額

953,500

目標金額 700,000円

支援者
139人
募集終了日
2021年9月13日

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2021年08月19日 19:00

【近況報告/イベントの質疑応答】

 こんにちは、Team Beko学生メンバーの大寺です🌱

 

12日からクラファンが開始して本日で1週間ですね!

現状、39名のご協力をいただき、なんと!!目標の47%を達成しております。

皆さまの貴重なお力のおかげで、少しずつ前に進めております。誠に有難うございます。もう少しで目標達成の半分!!ということで、残り半分も頑張って参ります!どうぞ、宜しくお願い致します。

 

 さて本日は、先週行われましたイベントの質疑応答の様子を少しお見せ致します👀 イベントでは、事前に多くの質問が寄せられていました。本日はその中の一点をご紹介させていただきます。

 

質問内容は、

「2012年の頭に、シリア問題の『アルカーイダ化』が進む前のシリアの様子について教えてほしい」

でした。

 

以下、先生の御回答を簡単にまとめました。

シリアで実際に戦闘状況が激化したのは、2017年7月あたりだそうです。それまで暴力の布教度は低かったそう…。そんなシリアは、イラクのアルカーイダの侵入や、ヌスラ戦線という名義で武装闘争が開始したことにより、2012年の半ばに内戦状態に入っていきます。それまでのシリアはどのような状況だったのでしょうか。

 

2011年3月、アラブの春がシリアに波及します。

2011年の8月末まで、テレビでよく見るような講義デモが行われていました。

シリアでは大きくて5万人程度と比較的小規模でした。また、先生が2011年の9月にシリアに渡った際には、NEWSで「デモが起きている」と報道されたために行ってみると起きてない…なんてこともあったそうです。

 

しかし2012年の半ばにかけて、EUやトルコによって経済制裁が行われると混乱が激化していきました…。

 

詳しいイベントの様子は、Youtubeをご覧ください。

シリアは今どうなっている? - YouTube

 

 

Team Beko一同、皆さまからの貴重なお力を必ずやサラーフ君とイブラーヒーム君にお届けできるよう、今後とも邁進してまいります。どうぞ宜しくお願い致します!!

 

リターン

1,500


【学生さんへ】1,500円コース

【学生さんへ】1,500円コース

◼︎感謝の気持ちを込めた絵はがき1枚

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

3,000


3,000円コース

3,000円コース

◼︎感謝の気持ちを込めた絵はがきセット

申込数
42
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

1,500


【学生さんへ】1,500円コース

【学生さんへ】1,500円コース

◼︎感謝の気持ちを込めた絵はがき1枚

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

3,000


3,000円コース

3,000円コース

◼︎感謝の気持ちを込めた絵はがきセット

申込数
42
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月
1 ~ 1/ 10

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