紛争下のシリア。小児がんと闘う少年2人に必要な資金を

支援総額

1,436,000

目標金額 700,000円

支援者
217人
募集終了日
2020年5月15日

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2020年05月07日 22:45

イブラーヒームくんとサラーフッディーンくんの今を報告します

活動のご理解、ご協力いただきありがとうございます。今回のクラウドファンディング終了まであと8日となりました。今週はカウントダウンとして、更新を増やす計画中です。

 

今日は「イブラーヒームくんとサラーフッディーンくんの今」を紹介します。

(→アレッポとの電話会議は、YOUTUBE動画「アレッポのこどもたち」へ)

 

その前に、私たちがアレッポに支援する理由から。紛争で街の中心部まで戦闘が及んだアレッポ。がんの専門治療を行うキンディー病院をはじめとする複数の病院が破壊され、多くの医師が国外に流出しました。経済制裁下では病院の復興や薬の安定供給がままならないままです…

 

そのアレッポ北部のシャイフ・イーサーに住むイブラーヒームくん。彼が白血病になったのは2020年1月。まだ戦闘が止まない状況でした。5月現在、アレッポと彼の街を繋ぐ道が安定し、治療を開始できました。以前、シリア国内の病院における治療費は無料でしたが、今は新薬に輸血にと、患者負担が求められます。今後の治療には2-3年が見込まれます。

 

一方、サラーフッディーンくんはアレッポ市内の私立病院では治療ができず、ダマスマスの子ども病院に通います。治療が始まったのは2016年。その後、骨髄症に加え、椎骨や肝炎などの複合病が見つかり、治療は困難を極めています。最近はより強力な薬を使用し、副作用に苦しむ日々。ダマスカスの病院で1週間の治療を受け、アレッポと行き来する生活を送ります。

 

以上の様子から、さらなる支援をお願いすることになりました。

 

できる限り彼らを支援したい!ということでネクストゴールにチャレンジ中です。120万円を達成できれば、追加で5ヶ月分(計10ヶ月)の支援を送ることができます

 

先が見えない厳しい状況下ではありますが、皆さまのご支援よろしくお願いします。

(馬場)

リターン

1,500


【学生さんへ】ちょっと応援コース

【学生さんへ】ちょっと応援コース

感謝の気持ちを込めた絵はがきセットをお送りします。
学生だからそんなにお金を出せない…そんな方でもご支援いただけるコースです。

申込数
94
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月

5,000


シリアの子どもたち応援コース

シリアの子どもたち応援コース

感謝の気持ちを込めた絵はがきセットをお送りします。

申込数
75
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月

1,500


【学生さんへ】ちょっと応援コース

【学生さんへ】ちょっと応援コース

感謝の気持ちを込めた絵はがきセットをお送りします。
学生だからそんなにお金を出せない…そんな方でもご支援いただけるコースです。

申込数
94
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月

5,000


シリアの子どもたち応援コース

シリアの子どもたち応援コース

感謝の気持ちを込めた絵はがきセットをお送りします。

申込数
75
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月
1 ~ 1/ 9


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