保護した猫達を幸せにしたい

支援総額

658,000

目標金額 630,000円

支援者
104人
募集終了日
2025年10月21日

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2025年10月19日 21:55

質問への回答

※質問は、質問者様のコメントをそのまま引用しています。ご了承ください。

 

___________

Q1.保護してから2ヶ月が経とうとしていますがエイズ 白血病検査はどうだったのですか?母猫も黒猫もウイルス検査をするのが保護猫活動をするにあたり当たり前じゃないかと。

A.

9月8日の受診時に、もちろん先生に確認しています。

その際に「陽性反応が出るまで最大で2ヶ月かかる場合もある。費用もかかるし、先住猫との隔離ができていて、すぐに接触させる予定がないなら、保護(7月31日・8月3日)から2ヶ月経過してからで大丈夫」と言われました。

 

そのため、余裕を持って10月16日に検査を受けています。

結果は以下の通りです。

 

 • グレーテル:エイズ・白血病ともに陰性

 • ヘンゼル:白血病陰性・エイズ陽性

 

本来、この結果をこのような形でお伝えするつもりはありませんでした。

エイズはまだ発症していませんが、先住猫や母猫・子猫たちとの接触はできないため、今後もケージ生活が続きます。

今後の対応については、複数の専門家や関係者と相談し、結論が出てからお伝えする予定でした。

 

補足として、猫エイズ(FIV)は寛解の治療法がなく、以前は「エイズワクチン」を接種することで共存が可能でしたが、そのワクチンは2024年夏に完全終売となっています。

(無認可品や在庫品の取り扱いについては、私には分かりかねます。)

image.jpeg

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___________

Q2.クラファンが達成しなきゃ医療にかけないのですかね?猫達の健康状態が心配なのは支援者も里親を考える方にも失礼だと思う。金銭的な理由で検査できないのであれば ご両親に相談し協力してもらった方が早いかと。

A.

9月8日と10月16日に病院へ行っています。

9月8日に先生から「2匹とも健康」と言っていただけたため、その後体調不良もなく、ウイルス検査をした10月16日までは受けていませんでした。

 

___________

Q3.確かお母さんに許容量を超えれて喧嘩したんですよね。協力してもらえないからクラファンに踏み切ったのですか?

A.

READYFORへのクラファン申請は9月24日、プロジェクトの開始は10月1日です。

母と喧嘩したのは10月12日であり、想像されている時系列とは異なります。

喧嘩をきっかけにクラファンを始めたというのは、事実ではありません。

 

10月12日に喧嘩して、10月1日にクラファンを始めることは不可能です。

 

___________

Q4.達成できなければ猫達は 医療をかけずに譲渡に踏み切ると書いてましたが ただ保護して里親を探すという事でよろしいですよね。

A.

不妊手術・ワクチン・マイクロチップのことでしょうか。

体調が悪いのに病院へ連れて行かない、という事はあり得ません。

 

不妊手術は生後6ヶ月前後で行うのが基本です。

クラファンが成功し資金に余裕ができれば、全ての処置を済ませてから譲渡したいと考えています。

もし不成立の場合は、心苦しいですが離乳後から里親募集を始めます。

 

___________

Q5.一人では命を救えないとか これから沢山の猫を救うとか支離滅裂なのは クラファンのことしか頭にないからなのですか?

A.

今の私には、この子たち全てを自力で救う資金的余裕がありません。

だからこそ、クラファンを決意しました。

 

以前の活動報告で「譲渡費用はいただかない予定」と書きましたが、経験豊富な方々から

「譲渡費用をいただくのは虐待目的の引き取りを防ぐためにも大切」とご意見をいただきました。

それを受けて、病院や譲渡経験者、保護猫カフェの方々にも相談していきます。

 

譲渡費用をいただけるようであれば、その資金をまた新たな保護活動に充てたいと考えています。

この点が説明不足で誤解を招いたかもしれませんが、クラファンだけを目的として活動しているわけではありません。

 

また、Instagramを本格的に始めたのも10月4日です。

フォロワーも0人でした。

クラファンのために戦略的に動いていたわけではなく、あくまで「なんとかしなくちゃ」という想いから行動しています。

 

___________

Q6.猫達が本当に心配なので閲覧している方にしっかり説明してほしいです。支援金を募る立場で こうした質問を返さないのは面倒臭いからですかね?

A.

いいえ。

事実を知らずに誤解や晒しをするような方々に返信することに、時間を使う価値がないと判断したためです。

 

___________

Q7.保護したのが7/31で病院の明細が9/8その間に親猫のウィルス検査はされていますか?

A.

Q1の回答をご参照ください。

 

___________

Q8.活動報告に記載している買われている明細が全て9月もしくは10月しかないのは何故でしょうか?

A.

8月は、先住猫が使っていた物を流用していました。

9月8日の診察で「妊娠している。エコーを見る限り1週間以内に生まれる可能性がある。今手術して子猫を蘇生しても戻るかもしれない。そんな事は気持ちとしてしたくない」と伝えられ、

急いで必要物資を買い揃えたため、明細が9月・10月分しか残っていません。

 

___________

Q9.また概要の使用用途にこれから必要となるトイレは既に安く購入できたから、不要ですし、粉ミルクも母猫の育児で不要、万が一途中育児放棄したとしても6缶は必要ではないです。生後2ヶ月で離乳食に切り替わるタイミングとなるので尚更。どういう算段でこの金額になったのでしょうか?

A.

母猫が育児をしっかり行ってくれたため、結果的にミルク6缶は不要になりましたが、

それは最近子猫の成長が安定して分かったことです。

 

クラファン申請・開始時点ではまだ判断できませんでした。

計算は森乳サンワールドの公式ページを基にしています。

👉 https://www.morinyu-pet.com/products/cat/premium-cat-milk/

 

公式の計算では、4匹×30日で約20缶が必要です。

6缶では足りません。

「6缶も要らなかった」はあくまで結果論であり、出産前での準備としては妥当です。

 

また、トイレは10月5日に購入できましたが、クラファン開始後は金額の変更ができません。

安く済んだ分は医療費に充てます。

 

全ての金額は、複数の動物病院や保険会社の公表データを参考に設定しています。

どの項目がご不満か、具体的に教えていただけると幸いです。

 

___________

Q10.また万が一FIPになった場合、またクラファンするのでしょうか?今回のプロジェクト達成したら自力でどうにかできるのですか?

A.

FIPの発症確率は1〜5%と言われています。

 

参考

https://fujimidai-ac.com/column/column-2647

 

治療費はもちろん病院にもよりますが20〜30万程だそうです。

 

参考

https://torea-ah.com/case/%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%8C%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%AB%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E7%8C%AB%E4%BC%9D%E6%9F%93%E6%80%A7%E8%85%B9%E8%86%9C%E7%82%8E%EF%BD%86%EF%BD%89%EF%BD%90%E3%83%89%E3%83%A9/

正直、金銭的にはとても厳しいです。

ですが、まだ起こっていないことですので現時点ではなんとも申し上げられません。

発症した際に、クラウドファンディングの支援金や私の給料、または少し借りることで治せるのか――何も分からないため、その時の状況にならなければ判断しかねます。

 

クラファンには「確実に発生する費用」のみを含めています。

不確定なFIP治療費のように「かからない可能性が高い費用」を含めるのはNGです。

 

___________

Q11.子猫生まれてクラファン。ライブには出さず。本当は居ないんじゃない?

A.

子猫の前で知らない人と話したり、周囲を騒がしくすることは、母猫や子猫にとって大きなストレスになります。

私は母猫グレーテルと子猫たちの安全と安心を最優先に考えており、そのためライブ配信には出していません。

 

そもそも、小さい子猫の前で騒がしくすることを推奨されているのでしょうか?

 

普通に考えて、母猫にも子猫にも良い影響はないと思います。

特に出産直後や授乳期の母猫はとても神経質で、知らない声や人の気配だけでも攻撃的になったり、育児放棄につながる可能性があります。

 

また、ペットショップなどで見かける子猫は基本的に生後2ヶ月齢以上です。

うちの子達は今日(10/19)時点で生後23日です。

 

ライブに登場させないのは「隠しているから」ではなく、「守るため」です。

 

___________

 

ここから以下は来るだろう質問です

 

Q12.なんで保護してすぐに病院に行かなかったのか?

A.

8月の当時、私は仕事に加えて将来のためにスクールを2つ掛け持ちしており、時間的に余裕が全くありませんでした。

それでも、暑さ・飢え・事故から守ることを最優先に家へ入れました。

 

何かあれば夜間病院に駆け込めるよう常に食事量・排泄・毛並みなどを毎日チェックし、可能な限り人馴れも進めていました。

 

___________

Q13.愛護センターや保護団体に任せれば良かったのでは?

A.

地元の保護団体を存じ上げず、門前払いの可能性も考慮して相談しませんでした。

ただし、愛護センターには相談しています。

 

その際の回答は

「保護したい猫では無かったのなら、そのまま離しても仕方ないです」

というものでした。

 

それを聞いて「はい、ではリリースします!」とはどうしても出来ませんでした。

リリースしていれば、この子たちが無事に生まれ、保護されていたのかも分かりません。

 

2匹ならなんとかしよう思い、全力で守る決意をしました。

その上で、子猫の誕生を経て費用的に限界を感じ、恥を忍んでクラウドファンディングに踏み切りました。

 

___________

 

📌 最後に

私は「完璧ではないけれど、現実の中で最善を尽くして命を救いたい」という思いで行動しています。

クラウドファンディングは、私にとって決して気軽に始めたものではありません。

もしクラファンをせずに資金的な援助を受けられる方法があるのなら、どんな努力でもします。

それほどまでに、今目の前の命を助けたいという一心で動いています。

 

「どうしてクラファンをするのか」と言われれば、答えはただ一つ。

諦めたくない命が、そこにいるからです。

 

 

以上です。

全文で4,721字ございます。

ここまで読んでくださった全ての方へ、お時間をいただきありがとうございます。

 

ヘンゼルの事この様な形でお伝えすることになり本当に申し訳ございません。この子にとって一番の幸せはなんなのか、それだけを考えていきます。

このままうちでケージで飼うのか、それとものびのび生きていけるお家を探すのか。

死ぬ気で考えて行こうと思います。

 

残り僅かですが何卒よろしくお願いいたします🙇‍♀️

 

リターン

500+システム利用料


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感謝

生後2ヶ月の子猫たちの写真をメールにて2枚お送りいたします。

申込数
122
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年1月

3,000+システム利用料


alt

感謝感激

猫たちの写真を10〜15枚メールでお送りします。

申込数
59
在庫数
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