終わらせない復旧作業 〜震源地から最も近かった島、金華山〜
終わらせない復旧作業 〜震源地から最も近かった島、金華山〜

支援総額

2,311,000

目標金額 1,500,000円

支援者
127人
募集終了日
2015年12月16日

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2015年10月01日 15:45

団体名This is a penの意味

なんで、団体名がthis is a penなの?とよく聞かれます。

 

ペンを持って、「これはペンです。」と言うくらい、復興支援に対して当たり前の事だと思って行動しているメンバーの空気が好きで、この名前にしました。

 

まぁ、もう少し詳しく言うと、仲間のクリスというお調子者のイギリス人が、作業の前に「えいえいおー」みたいなやつを、「This is a pen!!!」と言い放ったのがきっかけで、彼は日本人が英語を勉強するときに、最初の方に出てくる英語だからみんながわかるだろうと言う意味だったらしいのですが、僕は「オレは、この活動を当たり前のことだと思ってやっている!」という意味に聞こえ、こいつなかなか深い事言うなと勘違いした深読みをしたのがきっかけです。

 


僕は震災前まで、ボランティアと言うものをやったことがありませんでした。

そしてあの震災が起き、岩手県であの光景と、現地の方々の姿を見て、いてもたってもいられず仲間に声をかけました。

すると、同じ衝撃を受けていた仲間が周りにたくさんいました。

 

よくみんなと話すのですが、「たまたま東北で起きてしまっただけだから、自分たちの問題でもある」と思っています。

困っている状況があったから、自分たちにできることをやっているだけで、本当に当たり前のことなんです。


できる時に、やれる人が、できる事を。

これがthis is a penの考え方です。

 

草の根的な活動しかできませんが、僕らにできる事で、一歩でも多く現地を前に進めていきたい思っています。

 

         

        (これは当初10歳だったメンバーの響が書いてくれたものです。)

    

                                

                                  岡田

リターン

3,000


【お気軽応援コース】

【お気軽応援コース】

・お礼状メール
・毎回の活動報告メール

申込数
37
在庫数
制限なし

10,000


【コインケースお届けコース】

【コインケースお届けコース】

・お礼状メール
・毎回の活動報告メール
・カードケース付きコインケース

申込数
52
在庫数
制限なし

3,000


【お気軽応援コース】

【お気軽応援コース】

・お礼状メール
・毎回の活動報告メール

申込数
37
在庫数
制限なし

10,000


【コインケースお届けコース】

【コインケースお届けコース】

・お礼状メール
・毎回の活動報告メール
・カードケース付きコインケース

申込数
52
在庫数
制限なし
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